昔の映画にも手を出してみることにした その2 ~「お熱いのがお好き」~ | 相澤千咲のブログ ~パンダのしっぼは黒じゃない!~

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アラフォー女子による、(実は)ミーハーな日常

そして、もう一本。「お熱いのがお好き」。

Aを読む前は、マリリン・モンローが出ていることを知っていたぐらい。タイトルは聞いたことがあったけど、コメディではなくサスペンスと思い込んでいた。これを選んだ理由? Aに“Well,nobody's perfect(なに、完全な人間なんていやしないさ)というラストの仰天台詞は有名だ。”と書いていたから。nobody's perfect…「W」やん。いや、すみません、ミーハーなので。W→ハードボイルド(ハーフボイルド?)? よくよく読んだら、“失業中のミュージシャンが目撃した殺人事件に巻き込まれるというコメディ”と書いてあるのに、まだ思い込み。“ドタバタ喜劇+ラブストーリー+ギャングもの…まるでジャンルの総合商社”“全体の4分の3を主演男優2人が女装で通すという、異例の設定”(以上、B)も、気になったポイント。おそらく、私にとって初ビリー・ワイルダー監督作品。

音声:日本語、字幕:英語という、私が一番好きな組み合わせで見た。途中、英語のままのシーンが何ヵ所かあった。wikiに“日本語吹替 初放送1967年9月3日テレビ朝日『日曜洋画劇場』 DVD&BD収録”とあったので、テレビ放送時にカットされ吹替されなかった部分なのだろう。マリリン・モンロー:向井真理子さん、トニー・カーティス:広川太一郎さん、ジャック・レモン:愛川欽也さん…みなさん声が若いのは、1967年収録、45年も前だから(広川さんはお亡くなりになられたし(;_;))。

“白黒フィルムでの撮影となったのは、カラーでは2人のメイクや衣装がけばけばしくなりすぎるとの配慮から”(Bより)…正解かも。こういう女性もいるかも、と見えた。

かなり楽しめた。ラストの“仰天台詞”はてっきり、3人のうちの誰かが言うと思っていたのだが、あんたか!と。吹替では「誰でも欠点はあるよ」と言っていた。欠点というか…それでいいのか?

三谷幸喜さんがワイルダー監督を敬愛している、と知り、三谷監督の作品にも表れているなぁ、と思った。


ちなみに、今週借りてきた洋画は、Bが“2大スター競演で魅せる「詐欺もの」の代表作”という「スティング」と、ワイルダー監督つながりで「あなただけ今晩は」。さて、私にとって、当たりかどうか。


AもBも図書館の本だから、返却しないといけない。映画の紹介本、買おうかな。