昔の映画にも手を出してみることにした その1 ~「現金(ゲンナマ)に体を張れ」~ | 相澤千咲のブログ ~パンダのしっぼは黒じゃない!~

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アラフォー女子による、(実は)ミーハーな日常

人生において、これまであまり映画を見てこなかった。見たい気持ちはあったが、値段の問題とか、いろいろと…試写会やレンタル以外でお金を払って見たのは、2011年11月の「メサイア」が最後? しかも、映画の日…

最近では地上波での放送もあまりない上、我が家ではBSもCSも無理。図書館にあるのは、まだまだビデオテープが多いが、うちのデッキは壊れている。となると、DVDのレンタルが頼み。

さて、何を見たらいい? 新しめの作品なら、人気作ベスト10など、並んでいるものから適当に選んでみてもいい。当たりハズレはあって当然、だが。

昔のも、見たいなぁ。

「ペーパー・ムーン」(1973年)はレンタルで見た。好きな作品。「慕情」(1955年)は20年ぐらい昔、夜中にテレビで見て…泣いた。


戦前生まれの母は、若いときたくさん映画を見たとか。「風と共に去りぬ」が好きだと言う。だが私は、昔テレビ放送で見たとき、スカーレットの性格が苦手だと思ってしまったので、なかなか見直す気になれない。



…ということで、図書館で『目からウロコの洋画タイトル珍百科』(芝原幸三・著、近代映画社SCREEN新書)[以下、A]を借りてきた。英語は苦手だが、外国映画のタイトルがどう訳されているのかは、とても興味がある。内容も短くまとめられていて読みやすく、200作品以上紹介されている。

第一弾として借りてきたのは、「お熱いのがお好き」と「現金(ゲンナマ)に体を張れ」の2作品。

先に「現金(ゲンナマ)に体を張れ」を見た。Aに“最後の空港の場面にはナルホドと感心してしまう。この結末は、その後のこの類の映画にしかと引き継がれている。”と書いてあった。キューブリック作品、初めてかも。

出所したばかりなのに競馬場の売上金強奪を企む…って、あかんやん、主人公。仲間たちと計画を立てて、実行するが… 「○時○分 □が~した」という感じでシーンが変わるので、顔が覚えられない私にも、誰が何をしたか分かりやすかった。こういう展開になったか、やっぱり計画通りにはなかなか… 85分、モノクロ。日本語吹替がなかったので、字幕で。でも、おもしろかった。


『見ずには死ねない!名映画300選[外国編]』(黒川裕一・著、中経出版)[以下、B]も借りてきたが、そちらには“鬼才キューブリックが珍しく「ストーリーテリング」に取り組んだ、犯罪ものの傑作。”と書いてあった。