私が「もの」を書く理由 ~表現したいという衝動~ | 相澤千咲のブログ ~パンダのしっぼは黒じゃない!~

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アラフォー女子による、(実は)ミーハーな日常

「小説を書きたいと思っているが、ネタが出ない。ネタをください」という質問を見たのだが。

出ないからって、丸投げなのか、と思ってしまった。

他人のネタで、話が書けるのか。落語の三題噺は、「お題」の提供を求めるが、ネタというほどでもない。

表現したいという衝動があって、表現方法としてマンガでも音楽でもなく小説を選択して…書きたいから書きたい、でいいと思うが、それにしても、ネタは自分で探すものではないのか。

学校の課題の作文なら、テーマが決まってしまっていて、好きな内容では書けない。職業作家についても、「こういう話を書いてください」と言われる気がする。書きたくて書くなら、せっかく好きな内容で書けるのに。


私は、中三の夏ぐらいの時期に、発作的に小説の執筆を始めた。小説を書こうと思った動機は、おもしろい小説がないと感じて、それなら自分で書いてみようかと。ヤングアダルト向きの小説、今で言うライトノベルのレーベルとしては、当時あったのは集英社コバルト文庫ぐらい。新井素子さんが「高校生作家」としてデビューしたのを知って、闘争心に火がついた。ネタは、自分の中からいくつも湧いて出てきた。

何度か新人賞に応募したが、箸にも棒にもかからない。仕事や日常に忙殺され、小説を書くことは減った。それでも、インプットばかりの日々から、ここ1、2年は、読書日記やこのブログなど、アウトプットもするようになった。再び文章で自分を表現したくなった。


本当に書きたいことは、その人にしか分からない。

私は、書きたいことを、書いていく。