こんにちは。

 

子供達の発達障害・不登校・精神科入院

私のせい😢と自分責め

「母が、妹が」と原因探しを続けて50年

 

オーラレコードリーディングと

ダウジングソウルセラピーに出会い

 

本当の自分で生きる悦びを

感じられるようになった かず枝です^^

(黒歴史シリーズ目次はこちら

 

このブログでは、

わたしが生き返ったポイント💡

学んだことなど🌱

シェアしていきます💖

 

 

こんにちは^^



 

今朝、ふと、

前に観たドラマ『舟を編む』が頭をよぎりました。

 

 

「あのドラマ、よかったな~♡」

 

 

 

「なんでそう感じるんだろう?」

と考えてみました^^

 

 

 

🌟ドラマ『舟を編む』が私の心に残る理由 その1

 

登場人物たちが

言葉や相手、そして自分自身に

真剣で、向き合い方が丁寧なところ。

 

 

 

私の今までのパターンは、

「早くやる!」「たくさんやる!」「全部やる!」

 

スピードや量を優先し

「効率」の奴隷になっていた時期がありました。

 

「そのせいで生きづらいのかも」

と気付き、

「自分自身に向き合う」を練習してきました。

 

 

 

だからこそ、あの「丁寧さ」、

少しの違和感もなかったことにしない

という在り方が

心にしみました💖

 

 

 

 

 

🌟ドラマ『舟を編む』が私の心に残る理由 その2

 

母に対して、過去のわだかまりが消えない

みどりのエピソード。

 

 

幼い頃に両親が離婚し、

みどりは父とともに東京で、

母は姉のさつきと山梨で暮らすことになりました。

 

みどりは山梨を訪れるたびに、

母の気を引こうと“いたずら”をしました。


ある日、みどりは母の誕生日を祝おうと、

内緒で母が経営する美容室に飾りつけをします。

 

でも母は喜ばず、

いつものようにみどりを抱きしめることもせず、

 

そのあと、母が客に

「あの子、いっつもからかって」

と話しているのを陰で聞いたみどりは、

母に嫌われたと思い込み、

それ以来、母に会うのが怖くなってしまいます。

 

 

長年疎遠にした末、

ついにみどりは電話で母に

「どうしてあのとき抱きしめてくれなかったの?」

と聞きます。

 

母は、

みどりが可愛くてたまらず、

抱きしめたら帰したくなくなってしまうと思い、

できなかったと打ち明けます。

 

「からかう」とは、

実は山梨の方言では「手を尽くす」

という意味だったのです。

 

みどりは自分が勘違いしていたことに気づき、

長年の心のわだかまりが解けました。

 

 

 

このエピソードは、

潜在意識の中に「思い込み」がどう刻まれるか、

わかりやすく教えてくれます。

 

 

私たちは、人から言われたことや、昔起きた出来事を、

自分の経験や感情フィルターで勝手に解釈して、

「こういうことだ!」と思い込みのストーリーを作り上げてしまいがち

 

そして、その間違って作ったストーリーが心の傷となって、

行動を制限する一因になっているかもしれません!

 

 

自分を振り返ってみると、

自分の中で勝手に解釈して、

それを口に出さずに、勝手に耐え忍んでいたことが多かったかも。

 

これからは、

自分が解釈した内容が相手の本当の気持ちと合っているか、

丁寧に聞いてみる。

 

「こう思ったから、こう動いた」という心の流れを、

自分だけで完結させずに、言葉にしてみる。

 

ということをますます意識してこうと思いました^^

 

 

こちらでも、ドラマ『船を編む』について書いています。

本当の自分を知りたい、自分のカケラを集める

 

 

 

 

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