Lみょんす主演 KBS水・木ドラマ
『ただ、一つの愛』
7/10放送分 第29-30回 ④
タンに染まったと言ってくれた先輩ニム 大天使フ
天界のルール通り?
周辺の人として 人間に関わらず 見るだけであったのに
生あるものを愛で 生きることを守ろうとする
問題児 タナとの出会いで
タンの天使としての天分? 純粋さに
”お前を見るといつも 腹が立って不安で苦しかった”
と打ち明け
変えることは叶わない天界のルールに反して
”お前は 生かす子だ”と
ついに 自らを犠牲にしてタンを守ってくれた先輩
そのそんべが消滅したことを ヨンソも知ることになった
そして
手を繋いでふたり 聖堂を訪れる
タ: 何事もないかもしれない
先輩がいないから
あの部屋も消えて無くなってるだろう
ここで ちょっと待ってて
行って来るから
ヨ: 一緒に行こう
ヨンソ タンと手を繋ぎ
ヨ: 一緒に居よう
エクボの笑みを作るタン
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‘先輩‘キム・イングォンを追慕しに行ったみょんすとヘソン[ただ、一つの愛/Angel's Last Mission:Love ] 20190710
‘선배 ‘김인권을 추모하러 간 명수와 혜선 [단, 하나의 사랑/Angel's Last Mission: Love ] 20190710
先輩の部屋を訪れるふたり
聖歌隊のハミングが流れる中
ろうそくが灯る 先輩の部屋を見て回るタン
何も変わっていない様子
そんすごんをじっと見つめるタン
掠れた声で
タ: 報告書
(涙がまなこを覆ってく)
報告書を手に
読み始めるタンとヨンソ
~フ: 私にも 最後になることがありますね~
涙が
溢れてくるタン
~ フの回想
タ: 幼い生命 可愛いな ~
度々線を超えてみたら
~ フの回想
フ: 天使は見えるだけ 周辺の人であるだけだ
生きていけるなら
私は多分 最後まで
二人に向かった大きい意(神の意?)は
(怒ったヨンソを追いかけるタン)
(振り払うヨンソにビビるタナ びくってしたよね)
分からないでしょう
(ふたりを笑って見守るフ この後神に引っ張られて消えたよね)
機会を与えてください
”大天使 フ。” とサインする先輩
愛するタンそしてヨンソの為に 祈りの報告書を書いて
天を仰ぐ先輩
先輩のそんそごんに触れた手に 悔しさと悲しさをにじませるタン
手を繋がれたふたりが見つめる
この続き(ここcutだなんて)
タ: 先輩
僕も本当に先輩が好きでした
先輩のような天使になりたいです
最後まで 僕が頑張れるほど(?)
カッコいいです
先輩のソンスゴンに手を置いて誓う
忘れません 絶対
先輩を後にするタン
タンの隣に寄り添っていたヨンソ
ヨ: ありがとう
扉を開けヨンソを送り出すタン
最後に先輩に微笑んでみせ
硬い表情に戻ると
陽ざしの降り注ぐ外へ出、 扉を閉める
バタンっ
そんすごんが消え
報告書が消え
部屋の一切が消滅する
手を繋いで出てきたふたり
ヨ: 私たちに 時間をプレゼントしたのね 先輩が
頷くタン
タ: 先輩じゃなかったら 君と僕 無事ではなかっただろう
聖堂を振り返るふたり
タンを見つめ
ヨ: 一瞬も ひとりにならないでいよう
痛いことも 終わりにすることもやめて
幸せに過ごそう
微笑んで (((uдu*)ゥン頷くタン
タンを抱いてあげるヨンソ
ヨンソを抱き締めるタン
(でも不安がよぎる。。)
囁き声が大きくなる中
赤い車の中 クム・ルナ
~回想~
サイレンの音
キ・ジュンスの遺体が ファスナーで閉じられる
拳を握りしめるルナ
車の中 拳をぶつけるルナ
タンに首を絞められた記憶が蘇る
ル: あいつのせいだ
あいつじゃなきゃ起こらなかった(?)
黙っていない 絶対に
携帯が鳴る
ニナからだ
ニナ: おんにどこなの?
ルナ: 知らなくても言うなといったのに なぜ?
二: 大丈夫かと。。
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拘束された娘に自らを自ら叱責するト・ジウォン[ただ、一つの愛/Angel's Last Mission:Love ] 20190710
구속 된 딸에 스스로를 자책하는 도지원 [단, 하나의 사랑/Angel's Last Mission: Love ] 20190710
クム・ルナさん あなたを 殺人、殺人未遂、業務妨害、傷害疑惑で緊急逮捕します
大好きだったおんにを警察に引き渡す 苦しい決断をしたニナ
いやいやと首を振り 手が震える母(叔母)
右の拳を自らの胸に打ち付ける
ん~んっ
胸を叩きながら嗚咽が漏れる
私の欲心、私の貪欲が私の娘をそのようにしてしまった
どうしよう どうしよう あぁぁ
一方 ヨンソ邸では
叔母が持ち返して使ったこと また捕まえるのが難しいといわなかったですか?
ユ: ルナが終わって 働かせたキ・ジュンスという人が死んだそうです
(キ・ジュンスの死の報告に俯くタン)
ムン・ジウン脅迫したこと 調整したこと ルナと繋がっていたこと
(ユミさんの言葉が胸に刺さるタン)
ヨ: 誰かが動かしたんでしょう
タンを見乍ら言うヨンソ
ヨンソを見返すタン
ユ: うまくいった もうすっきりさせて
公演にだけ集中して下さい
ん?
と同時に
キンコ~ン
振り返りインタホン画像を見るユミさん
ユ: チ監督です
驚くヨンソ
訝しむタン
ヨンソを守る為
ヨンソが悪人に殺される運命を変えるため
警告したのに 襲ってくる悪を排除するしかなかったタンだけど
本来は 命あるものを守りたい
事故ばかり起こす問題児天使
生あるものを 失わせた痛みは
純粋な天使であるほどに 辛いよね
でも ちゃんとフォローしてあげるヨンソ
いつも いつでも 互いを守り救い合ってるんだよ
ふたりの結婚式の日
照れくさそうに現れて
行ける所まで行ってみろ と タナに言ってくれた先輩
先輩が 自分を犠牲にしてまで守りたかった ふたりの為に
ふたりは資格がある って
どうか 機会を下さい と
神に進言してくれた 大天使フ
そんべの想いよ 届け
次は入りましぇん(´;ω;`)ウッ…
つづく。。