速報!
平昌五輪男子フィギュア
羽生結弦くん 金! オリンピック2連覇
【NHK】【速報】
羽生結弦、金メダル!66年ぶりの連覇!<ピョンチャン> short ver.
【NHK】【ノーカット実況なし】
飛んだ!ほえた!泣いた!羽生結弦、金メダル!<ピョンチャン>
【NHK】【速報】羽生結弦 フリー直前練習!ノーカット<ピョンチャン>
そして
宇野昌麿くん 銀!
【NHK】【ノーカット実況なし】
宇野昌磨、銀メダル!<ピョンチャン>
【NHK】【速報】宇野昌磨 フリー直前練習!ノーカット<ピョンチャン>
凄いです!
快挙! 日本が2トップ!!
しかも 羽生君の2連覇は 66年ぶりなんだとか
おめでとう おめでとう
ニュース記事
スポニチ
Suponichi Annex
ケガ乗り越え連覇…羽生「頑張ってくれた右足に感謝しかない」「やり切れた」「構成迷った」
平昌冬季五輪 フィギュアスケート男子フリー ( 2018年2月17日 韓国・江陵アイスアリーナ )
平昌五輪は17日、フィギュアスケート男子フリーが江陵アイスアリーナで行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(23=ANA)は206・17点、合計317・85点とし、金メダルを獲得。五輪男子66年ぶりの2連覇を成し遂げた。先に滑り終え、優勝が決定した瞬間は控室で涙。フリーは着氷で2回バランスを崩したが、持ちこたえ、転倒はしなかった。右足首のケガから、ぶっつけで五輪連覇に挑んだが「右足が頑張ってくれた」「もう右足に感謝しかないです」。演技直後には両手で右足首を触り、感謝の気持ちを表した。
【羽生と一問一答】
――(昨年11月のNHK杯公式練習中に右足首を負傷したが)乗り越えましたね?
「何とか」
――どんな気持ちですか?聞かせてください。
「とにかく、本当にたくさんの方々がサポートしてくださって、何とかこうやって、まず滑ることができたんで。まずこの会場で滑ることができて、ホッとしているのと。あとはもう本当に自分がやり切れたなと思うぐらいの演技ができたことが、まずよかったんじゃないかなと思います」
――演技直後の吠えた、あそこにいろいろなものが凝縮されているように見えました。
「とにかく本当に右足が頑張ってくれたなと思いましたし、ケガのせいで練習できなかったところも含めて、いろいろたくさんの方に心配をかけたと思います。そういった意味では、今まで以上の強い応援、サポートがあったと思いますし、そういうものに本当に恵まれていたないうふうにと思っています
――(演技終了)直後に右足を少し触っていましたよね?あれは痛みですか?それとも?
「感謝です。感謝の気持ちだけです」
――この姿(金メダル獲得)というのは平昌に入る前、どのくらい自分の中でイメージできていたんでしょう?怖さだったり、不安だったりと闘っていたんじゃないですか?
「まず構成がまだ定かじゃなくて、構成どうですか?とずっと質問されていたんですが、自分自身も何かどういうふうにしたらいいのか、何がベストなのか分からなくて、いろいろ悩んでもいたんですけど、だからこそ、ちょっとフリーの方はイメージしづらかったところもあったりもして。ただ、こうやって最終的に集中して跳びたかったジャンプは跳べているので。とにかくよかったと思います」
――(最後の3回転)ルッツ、よく堪えましたよね?
「もう右足に感謝しかないです。はい」
――これでまた、これから4年間、オリンピックチャンピオンになります。
「ここまで来るのに、たくさんの方々に支えられながら生きてきました。本当にスケートだけじゃなくて、羽生結弦としてたくさんの方々に育てていただいたことを感謝します。ありがとうございます」
スポニチ
宇野昌磨 演技中は冷静だった…最初のジャンプ失敗で「笑えてきた」
平昌五輪は17日、フィギュアスケートの男子フリーを行い、ショートプログラム(SP)3位の宇野昌磨(20=トヨタ自動車)が202・73点をマークして、合計306・90点。銀メダルを獲得した。
―演技全体を通して。
「1つめのジャンプを失敗したが、最後まで満足がいく演技ができた」
―自分らしさを出せたか
「1つめのジャンプを失敗したが、焦らず次のジャンプを飛ぶことができたし、練習してきたことを十分出せた」
―五輪の舞台で、最終滑走者として高ぶった?
「滑り出しは、全然滑っていないという感触だった。できない可能性が高いと思っていたが、どんな状態でもとぶと練習してきたのがこの試合につながったと思う」
―(メダル獲得へ)状況は分かっていたのか
「全員の演技を見ていたので、自分がどのような演技をしたら、どの位置にいくか分かっていた。もし、本当に完璧な演技をしたら1位になれる点数だったが、1回目のジャンプを失敗した時点で(吹っ切れて)笑えてきた」
―冷静だった?
「そうですね。1つめジャンプを失敗した時点で“ああ、もう頑張ろう…”と焦ることもなく、笑いが込み上げてきた」
―夜のメダルセレモニーに向けて
「やはりそれほど特別な思いは最後までなかった」
スポニチ
羽生結弦 金メダルで66年ぶり五輪連覇!宇野銀で日本ワンツー表彰台
平昌冬季五輪 フィギュアスケート男子フリー ( 2018年2月17日 韓国・江陵アイスアリーナ )
平昌五輪は17日、フィギュアスケート男子フリーが江陵アイスアリーナで行われ、ソチ五輪・金メダルの羽生結弦(23=ANA)が206・17点をマーク。前日のショートプログラム(SP)111・68点と合わせ、計317・85点で金メダルを獲得。五輪男子66年ぶりの2連覇を達成した。これが日本の今大会金メダル第1号。宇野昌磨(20=トヨタ自動車)も計306・90点で銀メダルを獲得し、日本フィギュア史上初のワンツー表彰台となった。
昨年11月のNHK杯の公式練習中に右足首を負傷し、今大会が同10月のロシア杯以来約4カ月ぶりの実戦復帰となった羽生。SPでは3つのジャンプをしっかり着氷し、自己の持つ世界歴代最高112・72点に迫る111・68点をマークし首位発進。
フリーでも冒頭の4回転サルコーを見事に着氷し、前半は危なげなくジャンプを決めた。ジャンプの基礎点が1・1倍になる後半の4回転トーループでは大きくバランスを崩したが転倒せず。最後のジャンプとなった3回転ルッツでも前のめりとなったが、きっちりと滑り切って206・17点をマーク。合計317・85点で優勝した。
自己ベストに肉薄する104・17点をマークしSP3位だった宇野は、フリーで冒頭の4回転ループで転倒したものの執念で立て直し202・73点。合計306・90点で、SP2位の元世界王者のハビエル・フェルナンデス(スペイン=26)をわずか1・66点上回り、銀メダルを獲得した。銅メダルはフェルナンデス。
五輪初出場の田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)はSP80・05点、フリー164・78点をマークして、合計244・83点。フリーでは五輪ではまだ1度も決まっていなかった4回転サルコ―は冒頭で見事に着氷し、意地を見せ、18位だった。
追記
田中選手のツベも上がったので追加です<(_ _)>
ショートプログラムで20位と出遅れた 田中刑事選手 フリーでは4回転を成功させ18位と健闘!
【NHK】【ノーカット実況なし】田中刑事 フリー <ピョンチャン>
オリンピック3か月前の負傷
まさか出場できるとは! と思っていたら
わずか1カ月の練習で
オリンピック2連覇まで 成し遂げるとは!!
驚異の精神力
羽生君が休んでいる間 日本のtopを守った宇野君までも
銀メダルを獲得!!
日本の男子フィギュアが 2TOPで表彰台に上がる日がくるなんて
日本中が沸いた日となりましたね
でも インタビューでの羽生くん
「右足がもってくれた」 とか
足に触れたのは 右足への「感謝です」とか
まだ 先が長いんだから どうかしっかり治してくださいね (。-人-。)
つか、 まだ エキシビションがあるのでは?
本来は楽しみなプログラムだけど
ダイジョブかな。。
どうなるんだろ 2/25(日)?