青空の下、あいばさんのとなり。
そんなタイトルが頭をよぎる今日のマナブくん。
お馴染みの釜1グランプリだったんだけど、心にグっとくる内容だったなと。
そんなことも含めて色々と書きたいことたまりまくりなんですが、本日は自分ごと&かざまぽんごとを。
ウワサのYouTube広告を見に行ってきました@六本木駅
このキャッチコピー素敵ですよねぇ。
そしてお写真もとっても良い。
みんなステキな表情ですごく好き。
あいばさんの笑顔はプライスレス。
斗真ゲスト回であいばさんが食した馬子禄の牛肉麺を食す。
めちゃくちゃ良かった。
原作は宮崎駿。
太平洋戦争の末期昭和19年、福島の漁船“吉祥丸”が特定監視艇として出港して~という
お話。海の職人である漁師と軍人たちの物語。
お話はほぼ船上で展開されるのですが、船のセットがすごかった。どこかジブリの世界感もあるセットでした。アニメーションとの融合も面白かったな。
テーマは重いけれども、方言の漁師とお堅い軍人とのかけあいがコミカルに演じられていて、息苦しさや悲壮感はない。でも心に響くものがある作品。『命をつなぐ』という言葉にグッときました。
我らがかざまぽんは軍人の少佐役。
軍人としての責任感の強い役柄故がめちゃくちゃ凛々しくて、声もいつものかざまぽんじゃないみたいで見応えがありました。
漁師の船長役の内野さんも圧巻だったなぁ。
千秋楽のカテコでは監督・脚本家、キャストの方からの挨拶がありました。
脚本家の井上さんが挨拶されるときに、さっと自分のマイクをはずして渡すかざまぽんの気遣いに感動。
キャストから挨拶もらうときも、かざまぽんが仕切っていてZIPみたいでした(笑)。
かざまぽんの挨拶だいぶニュアンス↓
舞台が終わりましたが、日常生活にもどったときにこの作品を携えてもらうところまでがセットだと思ってます。この作品が皆さんの生活の彩りになってくれたら。