鬼の撹乱の如く。
どうも。
珍しく体調を崩してました。
所謂“風邪”ってやつなんですけれども、喉の痛みから始まって、何年ぶりかの高熱も出て、鼻水・咳とまさにフルコース。
元気なことだけが取り柄で、今までは少し風邪っぽい症状が出ても寝れば翌日にはすっかり良くなっていたのに。やっぱそれだけ歳とったってことなのかなあ。まあ、タイミング的に色々な疲れがでたような気もしますが←
すっかり弱っていたときに、どこかにあったはずのアイスノンを探しても探しても見つからず途方に暮れていたら、母が野菜室の奥のほーからゴソゴソ出してきて、ちょう得意げにナマぬるいアイスノンを渡されたときにはさらに熱があがりましたw。
そんなこんなで、先週日曜日の朝起きたら嵐が24時間テレビのパーソナリティーに決まっていてびっくり。まさに青天の霹靂、なにがなんだかパルプンテ状態。
正直24時間テレビのパーソナリティーはまったく眼中になかったので、ほんとーに心の底から驚きました。
6・7月と空いてるツアー日程にワクワクがどうなるのかだけが気になっていて。
しかし改めてandmore...の日程をみると8月下旬まで空いている。
ツアー日程をくむときにはすでに見据えて(決まって)いたのだろうと。
“24時間テレビ”という番組があまり好きではありません。
ですが、意義はあると思っています。
寄付を集めるという観点では、十分な実績を残しているわけですから。
偽善と言われようとなんであろうと、実績があるのだから意味はある。
しかしどうにもこうにもひっかかりを感じるところも多々ある。
とにかく”泣く”ことを“美”としているようなところとか。
その番組のメインパーソナリティーを嵐が務める。
正直複雑な気持ちでもあるわけです。
でも。
新しい元号になるタイミング、そう新しい時代へと向かう年のメインパーソナリティーを任されるのは光栄なことでもある。
日本武道館が使えず初めて国技館で行うという観点からも、経験と実績のある嵐だったとも思います。
しかし。
新元号になるだけでなく、嵐20周年でもあり、活動休止までの期間を区切られたこのタイミングってのが余計に複雑な気持ちにさせる。
さっきも言ったようにスケジュールを抑えるという意味でも、だいぶ前から決まっていたと思っているけれども。
テーマと嵐の状況があまりもかぶっているようで。
どうか“活動休止商法”のような内容にはならないで欲しいと。
そこにつけこんでの涙はいらない。
あいばさんが印象に残っていると言った2004年のメンバーへの手紙。あれはまだ若手でトップを目指してひたすら突き進んでいっている時期だったからの良さがあると思うのです。
若きあいばさんもちゃらかわいーしね。
ま、そんなこんな複雑だなーって思っていても、嵐さんがやるからにはこちらも全力で応援するぞってなっちゃうチョロいオタクなんですけどねw。
国技館での嵐さんのインタビュー見てるだけで、楽しくなってきたりもして。オマエの信念はなんだと。
でもさ、こんなあまーいの見せられちゃったら
「ぼくは2004年に手紙を書かせてもらったことかな。」
「すごい気持ちこめて大作が出来上がったんだけど、本番で泣きすぎて伝わらないっていうね、それはありましたね」
「自分が感動しちゃってね。」
「あ、でも、あいばくんの手紙の映像とかぼくいっぱい見たけど、」
「ぼくの脳内ではそうだったのね、泣きすぎて何言ってるかわかんないっていう」
「いや、ちゃんとしゃべってたよ」
「ほんと?」
「すごい上手にしゃべってた」
「上手だった?ありがとう、自信になるわ」
さくらいさんの立ち位置っていったいw。
熱があってぼーっとしてるのか、ただ単にその甘さにぼーっとしているのかもはやわからなくなりましたww。
この何言ってるのかよくわからなかったって話を聞くたびに、聞いてた側も感動しすぎて何言われてるのかわかんなくなっていたんじゃないかと思っていたんですが、やっとしょうさんが気が付いてくれてよかったです←立ち位置w。
絶対ないと思うけど、チャリTの絵をあいばさんが書いてくんないかなあ。味があっていいと思うけど。
とにもかくにも、HDDの容量を確保しなくてはならないってことなようで。大変~