今日も未来も smile again
ズルいよなー。
そんなこと言われたら笑うしかないじゃん。
嵐が、誰よりもあいばさんに、今日も明日も2年後も10年後も笑っていて欲しいから、いちファンであるわたしも笑っていよう。出来る限り←弱気w。
昨日のしやがれ。
これでもう『突然のお知らせ』だったことに対してのお詫びはもう終わりになるのかな。そうであってほしい。これからは通常運転で。
それにさ、2020年の年末に向けての1年じゃなくて、20周年のお祝いの1年にしてほしいよ。だから特別企画もいっぱいやって欲しいな。
ここで自分も一区切りつけるための更新です。
活動休止の発表があったあと、「untitled」が見たくなりました。
無性に song for you ~「未完」が聞きたくなったんです。
嵐内で話し合いがなされいた真っ只中のツアーだったから、痕跡を探したかったのかもしれないし、嵐の嵐に対する想いや絆を確認したかったのもしれない。
それと同時に、まことしやかに拡散された UB = until back という新説も気になったので。
改めて聴いて思ったのは、どこをどうきりとっても
にのあいソング
でしかないなと。
ユニットバスになぞられた幼馴染なにのあいソング。
そもそも時系列に合わない。
スッタフ提案によりユニットの組合せがきまり、にのあいでやりたいことをみつけたのが2017年のワクワク学校中。そしてそのやりたいこと(コンタクトダンス)に合わせて曲をオーダーしたと。
2017年のワクワク学校中はまさに大野さんが一石を投じた時期であり、そんな急に簡単に意味を乗せられるわけがない。そもそも曲を作ったのも本人たちではないし。
意味づけをすることで心の傷を癒すことに否定はしないけれど、あまり物事を美化するのもいかがなものかと感じた次第です。はい。
逆にそういった状況下でもにのあいワールドを築き上げてくれてありがとうな世界。他のユニットに関しても然り。バズっ娘も最高に楽しかった。
同じように、「untitled」 の演出などに伏線はなかったと思ってます。
その年のテーマはその年の年頭にしていると言ってますし。
その時に、嵐がやりたいこと、みせたいことをやった結果の「untitled」だったと。
ただパフォーマンスにその時の想いが乗っかることはあるのかなとも思えて。
映像化されたのは12月25日のライブでしたっけ?
嵐の中で着地したと言っていた2018年2月の少し前。
♪途切れずに誰も離れずに~ でメンバーをみるしょうさん。
♪いつの日も僕ららしく~ でメンバーをみる松本さん。
どんな想いがこもっていたのか。
今までは温かく感じていたシーンだったけど、切なさしか感じなくなる。
そして何よりも。
あいばさんの挨拶。
「これから先、どのような道が待っているかわかりませんが、これからも僕たちは歩いていこうと思います。」
なんて重いことをいっていたのだろう。
このツアーの挨拶は定型文で毎回同じことを言ってと思うんだけど。
話し合いが進行していくなかでどんな想いでこの言葉を紡いで言っていたのかと思うと胸が張り裂けそうになる。
ツアーパンフでも
5人の思っていることを大事に“今”を続けていきたい。
とあって。
やっぱり胸が苦しくなる。
苦しくなるんだけど、苦しくなるんだけど。
終わりではない。
まだまだ先を見据えている。
そう思いたい、いやそう思わせてくれる、「untitled」 だったと。
言いたいことがうまくまとまらなかったけどそんな感じです。
さて、次から通常営業にもどるよー。
不意にネガティブになることもあるかもしれないけれども。
今日も未来も smile again