笑うという言葉にこんなにも切なくなるなんて。 | sweetsmile2

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嵐・相葉雅紀とsweetsをこよなく愛するブログ。

どうも。

 

自分が思っている以上にダメージをくらっている模様です。

 

 

昼間某デパートに行ってたんですが、なんとバレンタインのチョコレート催事に見向きもせずとっとと退散してきてしまうという。

 

 

なんだかそういう気分じゃなかった。

わたしがチョコレートに興味をなくすなんて相当重症らしい(どういう基準)

 

 

レコメンのあいばさんの言葉。

 

 

10年後の僕へ、

 
笑ってろよ。
 
 
この言葉に完全決壊。
 
 
恐らく発表前の収録だったと思うんだけど、あまりにタイムリーな話の流れからのこの言葉。
 
 
オープニングでは2月に入ったといってるから、あいばさん自身は放送されるころには発表されてると分かってるはずで。どんな胸中だったのかと思うとまた苦しくて切なくて胸が張り裂けそうになりました。
 
 
「楽しいから笑うのではなく、笑っていれば楽しいことがある、いいことがある」あいばさんの前向きな考え方、そう思える心の強さも素敵で大好きで心に響く。
 
 
だから「笑う」という言葉が好き。
 
 
それがこうも切なく聞こえるときがくるなんて。
あーつらい。。。
 
 
 
遡ること数時間前のMステ。
 
どうしたってその話題から入るんだけど、
あいばさんが  「一度」 と強調してくれたことに救われはしたんだけど。
 
 
こっちもかなりきた。
 
なんというかとても複雑な気持ちになったというのが適切かな。
 
 
圧巻だったパフォーマンスに見惚れすぎて、脳が休止という現実が受け入られないの。これが2年後には一時的にしても見られなくなるなんて信じられないよ。
 
 
オーケストラとのSPコラボでユニゾンの君のうた。
嵐の歌声の調和ってすごいなってただただ感心して。
 
 
でも、紅白のときに感動した“君のうた”とはまた違うように届く“君のうた”で。大きな大きな愛の歌になった。ドラマ主題歌として聞いた時には亡くしたワンコのことを想い切なくなったけど、また別の切なさを感じる曲になるなんて。
 
 
感謝。
 
 
番協の皆さんとの一体感のすごさ。
こちらも圧巻。
 
 
でも実はこの曲あまり好きではなくって。
好きじゃないというと語弊があるかな。
 
 
ものすごくわたしの中では『大団円』ソングなんですよね。ライブでも終盤やアンコールで歌われることが多いから最後の場面を感じられる淋しさあるというか。
 
 
だからこの状況できく感謝は余計に淋しさも感じてしまって。
 
 
しかも、あいばさんがもうほとんど泣いているんだもん。
あいばさんだけじゃない、にのみやさんもしょうさんも。
 
 
最後5人で肩組むところなんてもうもうもう。
嵐が嵐でしかなくって。
あいばさんが大好きだっていってる嵐でしかなくって。
 
やっぱり理性では理解をしていても感情がついていかない自分がいる。
 
 
最後、櫻葉がお互いの背に手をあてながらお辞儀をしている姿に、ハワイライブでしょうさんが言っていた『お互い支え合って、寄りかかってないとあの頃はたっていられなかった』という言葉を思い出しまた。“あの頃は”といっていたけど、今もなおなんじゃないかと、切なさが増すという。
 
 
ちなみに、その直後に泣き顔で手をふるあいばさんは宇宙一可愛かったです。
 
 
 
しかし一番震えたのはその少し前。
曲中の5人からのメッセージ、ラストのしょうさん。
 
 
さあ同じ夢をみよう。
Let's get the party started!
 
 
ライブでのお決まりのフレーズでもあるのですが。
 
 
ああそうか。
 
 
2020年末にむけての、その時にむけての壮大なパーティが始まってしまったんだなと。

 

 

パーティに乗り遅れたくない。
 
でもいつかは終わってしまうパーティを考えると、恐怖と絶望はやはり消えない。
 
 
「またこの場所に戻ってきたいと思わせるくらいに盛り上げたい」というニュアンスのことをつぶやている方をみかけて、確かにその通りだなと。
 
 
嫌だという想いと振り切って楽しまなきゃという想いがせめぎ合う。
 
 

今日のしやがれではどんな気持ちになるのかな。