ドラマチック。
かつ、
エキサイティング。
それが自然薯堀り in マナブ
いやいやいや、すごくないですか?
自然薯堀りがあんなにもドラマチックになるなんて。
確かに天然の自然薯掘りが難しい。
マナブでは5回目だし、それはもう十分学んだ。
でもこう言ったらなんだけど、地味さは否めないじゃないですか。
それが!
展開がドラマチックすぎてまさに手に汗握るってやつだし、思わずテレビ見ながら声まであげちゃうくらいにエキサイティング。
だって。
自ら自然薯ポイントをみつけ、最初の一撃でイモにたどり着くという実力とミラクルを見せつけるあいばさん。でも自然薯を削ってしまっていたという絶妙なオチ。
いやこれはもう演出なの!?って問いたくなるレベルですよ。めちゃくちゃよく出来た展開すぎて。
そしてマナブのチーム感も最高すぎる件。
ワタベさんが欠けさせちゃったときに
「やった、やったな。」
「アンジャッシュの人やった、ちょこっと。」
「だれ!?いま抜けた抜けたっていったの?」
ってなっても、
「でも折ってない、折ってないっすから」
「うん。」
「気を付けよう」
なにこの平和な世界。
佳境に入ったタイミングでの「インサートください!」に、
「なんで今っ!」
が息ピッタリすぎる。
スタッフさんも笑顔だし、チームマナブの雰囲気の良さを感じる。
遠慮のないオコなあいばさんもあまり他では見られないと思うし。
「ガチだから、リアルガチでやってるから、こっちは!」
「こっち(スタッフ)も、こっちもガチなんで。」
サワベのあいばさんへのツッコミのタイミングも素晴らしく。
何度も言うけど演者・スタッフの雰囲気の良さを感じられる。
あいばさんのまるっこい可愛い後頭部だったり、自然薯を寄り添うあいばさんとか絵面的も美味しく頂きました。
自然薯料理もシンプルながら美味しそうだったなあ。
また美味しそうに食べるから。
最後はネギつけてた稲葉さんまでw。
ミラクルが伝染(笑)
にしても。
ババ抜きをするだけでもあれだけの盛り上がりをみせ、今回の自然薯掘りでもこの盛り上がり。
やってることは単純なのに、とにかく盛り上がって楽しい。
もちろん制作側の妙もあるのだろうけれども、やっぱり座長であるあいばさんなんだろうと。あいばさんの楽しいを作り出す才。本人の前向きにひたむきに楽しむ姿勢が他者を巻き込んで生まれてくる“楽しい”がほんとに心地よい。
そしてマナブカレンダーをぜひつくって欲しい!!