今年も信州味噌の季節がやってきました@マナブ。
去年にのあいで仕込んだお味噌はちねんくんが食べるってことになるのかな?そこはにのみやさんもしくは嵐メンバーに行ってもらいたかったと思ってしまうワガママ。いや後輩くんでも嬉しいんだけどね。あー、いつかかざまぽんがマナブに来てくれないかなあ。
ということで、僕とシッポと神楽坂第二話の感想を。
コミカルなターンと核となる動物とのシーンとのふり幅が大きいことで、テンポもよくなり、より動物とのお話に深みが増すのだと思うのだけれども。
コオ先生がドジっ子ちゃんになる必要ってあるのかなぁと少々の残念と疑問はありましたが。
でも、やっぱりとても温かい世界感で。
心に響いたのが君のうたなならば、心に沁みたのがドラマ・僕とシッポと神楽坂。
第二話のキーワードである虹の橋。
活字で読んで知っていた話だけれども、コオ先生からその話を聞くととても沁みる。
亡くしたワンコのことを想い涙が出てくるほどに。亡くしたときのたくさん泣いて悲しみのなかにいた気持ちが押し寄せてもきたけれども、きっと虹の橋で待っていてくれているという救いも感じて。コオ先生の説得力、救済力ってすごい。
虹の橋だけでなく、心に沁みたセリフ。
「ジュリちゃんにとっての幸せとはなんでしょう」
断脚について悩む飼い主に語り掛けるシーン。
穏やかなのに力強い。
心が揺さぶられるほどに力強い。
それは、
獣医としての確たる信念があるからこその力強さ。
人としての優しさがあるからこその力強さ。
すごく引き込まれ沁みたシーンでした。
とかく人間のエゴによりがちになる動物との向き合い方、
当たり前のことなのに、忘れがちになりそうな大切なことを思い出させてくれる。
なんかこのドラマはすごく不思議な感覚があって。
ドラマなんだけど、現実世界に繋がっているような感じというか。
あいばさんが演じている“コオ先生”が現実にいる“コオ先生”に思えてきて。
トキワさんとすず芽ちゃんのキャンキャン言い合うところとか、不気味な神主さんとかはドラマでしかないんだけど(笑)。
ふもふもダイキチやオギちゃんに癒されてることは間違いないんだけど、少々泣き疲れ感もw。ドラマをリピするだけでなく、復習で原作よんで、さらに第三話の予習で原作読むから余計に。
3話も楽しみです。
楽しみといえばこのあとのマナブ!!
松茸をマナブ楽しみ~