僕とシッポと神楽坂#1 感想。 | sweetsmile2

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嵐・相葉雅紀とsweetsをこよなく愛するブログ。

始まりましたね、あいばさん主演の『僕とシッポと神楽坂』。

 

いやあ、昨日は贅沢搾り飲みながらWSを観てたらいつのまにか記憶がなくなってしまいましてね、まあ所謂寝落ちってやつです。念のために23:14に目覚ましかけといた自分を褒めてあげたいです(笑)。

 

そんな感じで少しぼーっとしながら観はじめたんですが、一気にドラマの世界にひきこまれました。

 

良かったです。

あいばさん演じるコオ先生。

 

あいばさんの優しい雰囲気が存分に味わえるコオ先生。

 

でもただ優しいだけじゃない。

しなやかな優しさ。

 

手術するときのスイッチが入る目もよかったなー。

優しさと力強さの混在。

 

アヤシイ神主さんや女性陣にタジタジになる表情も楽しめました。

 

そしてあいばさんの優しい声色がめっちゃ響く。

最後のダイキチにかけるセリフが心が震えた。

 

 

 

 

ただねえ。

少しばかりきにかかるところもあったりして。

 

 

 

まずはトキワさんが手術しようとするコオ先生にヤイヤイいうところ。

なんつーかすげえ感じが悪かった。

 

頭ごなしにコオ先生を否定している感じが。

 

動物看護士の視点にたって専門的な根拠を示しながらの否定ならまだしもなんか頭ごなしな感じで。そんでどこで見つけたんだかスルっと手術着きて登場してるところもちょっと。だったらコオ先生から手伝わせたようにしたほうが自然だったんじゃないかと。

 

あと大地くん。

 

唐突にダイキチにつらくあたってる感じがちょっと・・・

 

大地くんは自分が救ったチャコちゃんをすっごく気に入って一生懸命お世話して、もしかしたらこのまま自分の子になるんじゃないかと思うくらいに思い入れが強くなっていたから、現れた飼い主さんに連れられて帰る、しかも命の恩人の自分に目もくれず行ってしまったことへのイラだちがダイキチへの態度になったんだよね。そこをもう少し丁寧に見せてくんないと、なんかとつぜんクソガキになってしまった印象で。

 

そしてオギとダイキチは喋らないほうがいいのでは。

なんかとたんに軽くなっちゃうんだよな。

シリアスな内容なんだけど薄くなっちゃうというか。

あんだけ演技できたら十分伝わるかと。

 

つらつらとエラそうに書いてしまいましたが、でも本当に良質なドラマだと思ってます。

 

手放しな感動だけではない内容なところがいいなと。

 

今後出てくるであろう重いテーマもどんな風に見せてくれるのかも楽しみ。

 

2話にはスーツのコオ先生がっ!

めっちゃイケメてるよー。

 

葉担がざわついたお風呂のシーンも。

みなさんのキャーポイントなんでしょうか。

 

しかし実は自分はあまりあいばさんの裸?にそんなキャーってならないんだよなぁ。もちろん腹筋割れてるし綺麗な身体だなと思うけど。なんでだろ。ニット着てるときの首元とかのほうがトキメく(なんの話)。

 

 

これから展開していく物語が楽しみです。