嵐のワクワク学校2018.6.9【オカルト研究会編】 | sweetsmile2

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嵐・相葉雅紀とsweetsをこよなく愛するブログ。

にの&かざまぽんの絡みも面白かったな@しやがれ
しかしふたりの共通点といえばやはりあいばさんだろと思ってしまう。
 
かざまぽんがドラマをやることを知った母が、『風間くんも忙しいねえ、相葉くんと遊ぶ時間あるのかしら』と心配しておりました←
 
 
さてかなり今さらながらのワクワク学校大阪2018/6/9のレポもどき続きでございます。
 
 
※葉担目線のざっくりレポ&感想

 

4限目はオカルト研究会、ついに我らがあいばさんの登場ですっ!!

(2日目からは順序が変わったようですが、ここでは初回の順番のままになってます)。

 

助手は勝利くん。

 

最初にオカ研のユニフォーム?衣裳に着替えるんですが、この衣裳が怪しいことこの上ない。黒いシャツなんだけど、中華風というかミスターマリック風というか。そしてオカ研のキメポーズがさらにアヤシイ。ウルトラマンのシュワッチポーズみたいな感じでした。←この時は“あやしい”しか感じてなかったけど、WSとかで改めて見てみたらそうでもなかったw。

 

「オカ研ってなんだかわかりますか?」

「おかもとけんいち!」

「ちがう、それ先輩にだから」

 

みたいなワチャワチャが初っ端からありました。

 

『オカルト』といってもそう大袈裟なことでなく、例えば昔は『かものはし』や『大王イカ』もその存在を信じられていなかった。みたいな話をしてたかな。カッパやツチノコもみつかるかもみたいなことも言ってた気も。

 

オカルトなトッピックスを紹介するコーナーでのテーマは『オーパーツ』。

『オーパーツ』とは時代背景を考慮すると場違いなものが存在すること。

 

その例として紹介されたのが、タイムトラベラーだったんじゃないかと言われている歌川国芳。江戸時代の浮世絵師だった人が描いた絵にスカイツリー(にみえるもの)が描かれていたり、絵の中の傘に『1861』という数字が描かれているんんだけど、彼が没した年が1861年で自分の死期を知っていたのでは?というエピソード。

 

このエピソードを話したところでオカ研のキメセリフ。

 

「イッツ、オカルティックワールド!」

 

このポーズ(手術をはじめる前みたいなポーズ)とセリフがもうおもしろおかしすぎて最高で。しかも安定の?ドタバタ感。

 

部員の勝利くんとちっとも合ってなくってツッコまれて、「初回だから!これから出来るようになっていくから!!」とあたふたあたふた。でもそこがあいばさんの可愛らしいところでもあったりして。

 

他にも1930年に描かれた絵にスマホが描かれているという話とかスペースシャトルの形をしている古代の黄金のペンダントの話もありました。

 

続いてはオカ研実技。

 

ほっぺに手をペチペチやってから手をかざすと、立ててある3センチ角の紙を触れずに倒せるというやつ。あいば部長が自らやっと時はなんとか倒れてました。

続いて生徒の松本さんが挑戦するも倒れず、

 

「ノット、オカルティックワールド!」

 

そう、“ノット”の場合もあると。

ノットだったとしてもとにかく楽しそうで楽しそうで。

すっかりオカ研のペースに巻き込まれている感がすんごい。

 

続いての実技は指で人を持ち上げるというオカルト。

カンチョーするみたいな手の形を作ってその指先だけで、椅子に座っているケンティを持ち上げるというもの。

 

あいばさん、しょうさん、勝利、松島くんがそれぞれケンティの脇の下、膝のウラに指を差し込んでケンティを持ち上げるんですが、最初は持ち上がらない。が。

 

一旦指を外して、ケンティの頭の上に手をかざしてからもう一度やってみると、今度は楽々とケンティが持ち上がる!

 

ドヨドヨするなか、

 

「イッツ、オカルティックワールド!」

 

キメポーズはいりましたw。

 

信じていない生徒たちもやることに。

確か、にの、大野、松本、風磨でマリウスを持ち上げたんだったかな?

 

「オカルト部誰もいないじゃん」

 

ぴーちくぱーちくいう子がいましたけど、やっぱり手をかざしてからやるとマリウスが軽々と持ち上がり、オカルト部ではない方々で、

 

「イッツ、オカルティックワールド!」

 

キメポーズを。

いややっぱりあいば部長の巻込み力がすごいわ。

すごすぎてもはや新興宗教かなにかのようになってきちゃってたから(笑)。

 

最後はテレパシー実験。

 

A・B・C書かれた箱があり、どの箱に入って欲しいかみんなでテレパシーを送る。受信側は感じたアルファベットからジャンプアップで登場すると。もし間違っていたら頭上にあるタライに頭をぶつけてしまうという実験。

 

大学教授も登場してこの規模でやる実験には意義がある的な説明をしてらっしゃいました。

 

この日の受信者はしょうさん。

 

最初きめたところから変えて出てきた先は見事にタライにごっちんでしたw。なんでも最初に決めたところだったら正解だったというしょうさんの弁。でもそういうところがしょうさんぽいとも思ったり。

 

★まとめ★

 

不思議の種を育てよう。

 

ガリレオもエジソンも不思議なことが大好きで、世紀の発明はそこが始まりみたいな話だったのかな?ニュートンとか量子力学とかの話もあったような。理数系なあいばさんにぴったり←

 

“オカルト”を軸にしながら不思議な現象への探求心をついてくるところが良かった。そしてあいばさんの授業はドタバタしながらもとにかく楽しい。みんなを巻き込む楽しさにあふれているところが良いなと。

 

 

ラスト、松本さんの土をさわる部に続く。