性格診断からみえてくるもの@VS嵐

VS嵐の性格診断。

世間ではその結果にざわざわっとしているんでしょうか。

あいばさんの診断結果に？？？な要素があったりもしましたし。

しかしわたしは診断結果云々にはとくに重要視しておりません。

その時のコンディションによって結果なんていくらでも変わると思うので。実際に昨夜、今朝、仕事帰りに診断やってみたら全く違う結果になりましたし。

どの結果にもある程度うなずける部分もあれば違うよと思う部分もあったり。面白かったのが“感情をなくしたアンドロイド”には『興味に対象が人間ではなく別のものに向いてる、オタク的性格』とあって、確かに興味の対象はもはや妖精であり天使でもあるあいばさんだしオタクだよなーと。

前置きが長くなりました。

何が言いたいかというと、性格診断結果そのものよりも、そこに付随する周囲の反応の方がとても興味深いということです。

性格診断結果の主を予想する過程、結果に対しての感想。

そこにこそ普段周囲からどう思われているかが反映されていて深いなと。

あいばさんの場合。

対決内では。

『ストレスためすぎのイエスマン　気遣いカメレオン人間』

「うちだったらこのひとだと思うな」　「オレもそう思う。」

葉担トップと言われるオトコとあいばさんを溺愛するオトコが両端から身を乗り出して推したのがあいばさん。おそらく『気遣い』というワードに反応したのだろうと。

だって、「べつにストレスためすぎてないけどね」って言うこと自体がもう周囲への気遣だし。

『頼れる縁の下の力持ち　ご奉仕大好き菩薩人間』

相手チームはしょうさんで嵐チームはあいばさん。２０年近く一緒に歩んできた仲間があいばさんだと。しかも即決で。これってあいばさんの人柄の表れと言えるのではないかと。『菩薩』に普段怒りやイライラを見せないあいばさんが重なったのかな。でもしょうさんなのもなんとなくわかる。『頼れる～』ってところがしょうさんなイメージあるから。そして元菩薩系アイドルユニットが可愛すぎる。

そしてあいばさんの診断結果

『自分への厳しさゼロ。空気が読める詰め甘人間』

『明るく人あたりも良い、みんなから愛されるムードメーカー。ただ自分への厳しさが足りないためうっかりミスも多い。』

なんつーかオチには最適な結果というか。

初っ端から、はい？ってなる言葉がきて。

あいばさん本人も納得できてないみたいだったんだけど、本人よりも先に

「うっかりミスはあるけど、自分への厳しさはそんなことないと思うけどね。」

否定をするしょうさんがオトコマエすぎる(泣)。

ヲタならみんなそんなことはないって分かっていても本人が言うよりもメンバー否定した方が重みがあるから。

さらに、

「おれのイメージで書いてないよね。」

これがもうもうもう。

あいばさんは自分のパブイメを分かっていて受け入れている人なんだなって。受け入れているっていうか、役割を理解しているというか。たとえ良いイメージだけではなくとも。

“アイドル”というプロだよ。

そっか。

あいばさんはアイドルで嵐の”相葉雅紀”としてやるべきことに厳しさは感じてないってことなのかな。

あ、にのが小さく「テレビの？テレビのでしょ？」って言ってるのも良かったなー。あくまでもあいばさんのパブイメってことで実際は違うよってフォローしているように聞こえました。

あれ？

結果自体は気にしないと言ってるわりには結果に引っ張られちゃったｗ。