昨晩のベイストにて。
にのみやさんがUBについて語っておりました。
ざっくりとにのみやさんの弁のまとめ。
「あの踊りはおもしろい。もっとウケるかと思ってた、もっと大爆笑をとれると思ってた」
「おれらが動画みたときは面白かった、笑いが止まらなかった」
「これは絶対面白いってたのに振り付けのひとまで『感動する』ってなった」
「ぜんぜん面白くないよってなった」
「ふたりが一生懸命やってるね、しか伝わらなかった」
「ふたりが一生懸命やっていることに感動するなら別にあれでなくてもよかった」
「すごいことを無表情でやってる奇妙さが欲しかった」
「すごいってことが大前提でそこのうえに何をのっけるかってことが面白さ」
「すごい面白いけど考えてみたらスゴイことをやってたんだってのがスゴイ」
「そこまでいけなかった。一生懸命頑張ってるのだけが伝わった」
「あのダンスに適応するように特化すればもっとスゴイことになるはず」
「もうちょっとレベル、クラスをあげるべきだった」
「もうちょっとあげるべきだった技をいっこいっこ。難易度を。」
UBってある意味ウケたんですよね、ヲタの間では。
でもそれはにのみやさんのいうところの“大爆笑”って方向性ではなくて。
いやむしろ『大爆笑』を狙ってたというところにビックリしたくらいで。あれを見て爆笑とはどういうことなか謎すぎたんだけど、にのあいで動画をみたときに笑いが止まらなかったんだね。動画みて笑いが止まんなくなって、これやろうってなるにのあいを想像するだけで愛しすぎて、ますます爆笑からは遠のくからw。
『ふたりが一生懸命やっている』ことしか伝わらなかったというにのみやさんですが、一生懸命だけじゃなく、“スゴイ”ことをやってることもちゃんと伝わっていたし、その“スゴイ”ことが、にのあいだからこその“スゴイ”ことだったから感動したんだよ。
『なんで面白くならないんだろ』とも言っましたが、そりゃそうでしょとしか言えないし。決してレベルの問題ではございません。
たとえレベルをあげようとも感動が深まりこそすれ“大爆笑”にはならないかと。残念ながら。にのあいがにのいあである限り。
いやはや。
ここまで見解が違うもんなんだと、ある意味感動するレベルだったんですが。
でもそれでいいのかな。
ヘンに狙って営業的になられるよりも、“大爆笑”目指してわちゃわちゃ奮闘するのが“にのあい”らしいかなって。
どうぞ大爆笑目指して感動させてください。