心が晴れない。 | sweetsmile2

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嵐・相葉雅紀とsweetsをこよなく愛するブログ。

年始のあいばさんゴトを通常営業のごとく記事にあげていましたが、どこかスッキリしていない自分がいます。

 

それはやはりどうしても例のニノ発言にひっかかり引きずっているから。

 

怒りにまかせただけの記事をあげてから、少しは冷静になろうとして色々なところをめぐったりました。

 

ツイッターはやっていないし、普段はあまり他の方のブログめぐりなどもしていません(訪問してくださる方は別)。

 

それは時間的余裕がないこともありますが、多種多様な考え方や想いに疲れてしまうから。ファンになった当初は結構色々と見て回っていたんですけど、共感できるものもあれば、え?っていいたくなるものもあったり、悲しくなるようなものもあったり。

 

母数が大きいだけ色々な考え方があるのは当たり前のことなんだけど、なんだか疲れてしまって。だったら巡るよりも自分で思ったことを書いた方がいいと思ったのがブログをはじめた理由のひとつでもあるので。

 

 

でも今回は色々な声が聞きたくてあちこち巡りに巡って。

そしてやっぱり疲れ果てるというw。

 

 

ファンとしてのスタイルや長さによって考え方が色々なのは当たり前なんですけれども。色々な意見をみて腑に落ちるものもあったりもしたんですが、でもやっぱりどこか自分の心はすっきりとしない。

 

なので、もう一度想うところを綴ってみたら少しは違うのかなと。

 

以下、いつもにまして面白くない内容でしかも長文になります。

読んでやってもいいという方はお付き合い頂けると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず大前提として。

 

問題になっている下・上発言自体ががあったか否かについては、あったのだろうと思ってます。何もなければ2誌に掲載されていることもないと思うので。ニュアンスがどうであれ言ったのだろうと。

 

 

次に切り取られ方の問題という件。

 

ニュアンスが違うはずだ。その前後が問題だ。などなど。

 

確かにそのとおり。

 

でも思うのは、所詮こちらにくる情報はすべて多かれ少なかれ切り取られた情報だということ。

 

これに限らず。

 

どんな美談だってもしかしたら悪い部分は切り取られていて美しい部分だけ掲載されているかもしれない。

 

大好物な仲良し嵐ネタだって営業のためにいいところだけ切り取らているだけかもしれない。番組だって編集という切り取れかたしてますし。

 

だから根拠のないゴシップ記事は論外としても、切り取られかた云々は問題の本質ではない。

 

媒体が提示する限られた情報を自分の中で取捨選択し、選んだもののなかで自分自身がどう感じるかということなだけ。

 

 

で、今回の僕より下発言。

 

 

この言葉自体が、わたしにとってはありえない。

 

どんなニュアンスでも。

たとえ冗談だとしても。

 

 

いち社会人が公の場で同僚に対して言う言葉ではない。

 

 

職場で同僚に対してそんなことを言う人がいたら、私はその人を軽蔑するし一緒に仕事をしたくないって思う。もし仲間内でそんなこという友人がいたら付き合いを考え直す。

 

 

それくらいのわたしにとって受け入れられない非常識な言葉を。

 

 

よりによってニノが発したから。

 

 

しかもそれがあいばさんに対してで、さらに紅白に関してだから。

 

 

許しがたい言葉をニノが言ったこと。

その言葉があいばさんに対してだったこと。

 

2つの要素があるから深みにはまっていってしまっているんだろうな。

 

 

例えば。

 

 

切り取られる部分に悪意のある記者によっての誘導があったとして。

 

ニノがあいばさんの司会内容・力量のことを下げないために、優勝旗をもったかどうかという点に対してのみで言えばということで、あいばさんの司会そのものの価値を下げないための意図があったとして。

 

それだけ頭の回転早けりゃあもっと賢い言い方出来るよねって思う。

 

今のところ映像を自分自身では観られてないんでそのニュアンスは分からないままなんですけれども。

 

映像でみられたその他の部分、優勝旗が重かったとか、架純ちゃんに対してのコメントとか、今年の抱負とかを凄く清々しい表情で語っているニノを見てなんだかざわついて。こんな口調で言ってたらどうしようって。

 

 

たださえあいば担としては満身創痍なわけです。紅白関連では特に。

 

もちろん第67回のあいばさんの司会は誇りに思ってます。


うるさい外野はシカトするのが一番だともわかっています。

 

でもやっぱり傷つく。

 

直近で言えばビビットも酷かったですもん。

あいばさんの笑いものにして。

 

こくぶんたいちを好きにはなれない。

そこで笑ったコメンテーターたちも許せない。

 

紅白関連ではそれまでにも葉担界隈ではザワついてました。ニノの発言に。

 

『あいばさんは噛んだ』

『泣いた理由がわからない』

『アドバイス機能がついてない』

 

などなど。

 

でもここら辺はいつものことだなと思ってた。

ただでさえなにかとあいばさんの名前をだしたがるニノだし、こんなにもあいばさんにかかわりの深い状況で名前をださないはずはないと。

 

それにニノは前回のあいばさんの司会を立派にやりとげたと思っているから、世間のsage記事なんてなんとも思っていないから逆にイジれるんだろうなとも思いましたし。つまりよくニノが言うところの『本気でダメだったと思っていたら言えないよ』ってやつ。

 

ただ通常よりイジリがややきつめだなとも感じましたが。


少なからずカチンとくる部分もあったのは確か。

 

でもそれは、ニノも周りが思う以上にプレッシャーを感じてるが故なのかなと。ニノはあまり不安を表に出すタイプじゃないし、己のプレッシャーをごまかすためにあいばさんイジリが大きいのかなーって。

 

ただそうだとしても他のことならともかく、紅白に関してだけはあいばさんを引き合いに出してイジることはやめて欲しいとも思ってたかな。

 

だってヲタじゃなきゃそんなニノの愛情表現なんて分からないし、結果あいばさんがダメなやつだという記事が出ましたしね。

 

 

そんなこんなをいろいろ思いめぐらしてみても。

 

結局は。

 

二宮和也ではないからその真意はわかないし、相葉雅紀でもないからその言葉にどうこういう立場でもない。

 

 

彼らが見せてくれるものを自分自身のなかでどう感じるかなだけ。

 

 

自分が今までみてきたにのあいってなんだったのか。


にのあいの深いところで繋がっていると信じてた絆ってなんだったのか。

 

ニノの良いところも知ってるはずで。


ニノにとってあいばさんが特別な存在なことも知ってるはずで。

 

なのに。

 

この程度で揺らぐなら所詮その程度のものだったのかと思ったり。


にのあいを語る資格なんて所詮なかったんだとも思ったり。

 

もう完全に感情が迷子になってる。

 

こんなぐちゃぐちゃ思うんなら降りた方が楽なのかなーと思うけれども、毎日素敵を更新してくるあいばさんが大好きすぎるし、5人でいる嵐が好きなことには変わりがなくて。

 

時間が経てばなんでもないことになるのかな。


昨日のマナブで少し気持ちが復活してきたしね。

 

さあ今度こそ切り替えて。


このモヤが晴れて心から楽しめる日々がもどるように気持ちを前向きにしていこう。