どちらを先に読むか迷って、読み終えたのが後の方、少しでも記憶に残っていると思われる方にしました。


https://ameblo.jp/haochann/entry-12811479307.html



「みんなが幸せになるホ・オポノポノ」

イハレアカラ・ヒューレン

インタビュー  櫻庭雅文


を2回め読んでみました。







思い出しました。


1回目に読んだ時、

本の中に何回も出て来る


「すべては、自分の責任である」ということ。


何回も、何回も、その言葉でつまずき、

受け入れられない自分がいることに気がつく。


それを思い出しながら、

覚えておきたいことにメモをとりながら読んでみました。


つらつらと覚え書きのように感想を書きます。



自分が思う結果に執着していると、いい結果は出ません。


執着を手放し、どっちでもいいというゼロの状態になった時、世の中にとって、一番いい方向に物事が動きはじめる。


ゼロになったら、必要なものはすべて与えられる。


ありがとう  ごめんなさい  ゆるしてください  愛しています


の4つの言葉すべてでなくても、「愛しています」というだけでもいい。

そして、「ありがとう」は「愛しています」と同じ効果がある。



今やりはじめなければ、それは明日になるだろう。明日できなければ明後日になるだろう。そして結局来世やることになるだろう。

それだったら、今すぐ始めた方がよい。



「アイスブルー」と言って、植物に触れると悲しさや痛みの記憶を消してくれる。


動物に触れる時、注意すること。

自分をクリーンにしてから触る。「アイスブルー」と言って、自分をゼロの状態に整えてから触れてあげる。


Ceeportシールをスマホ、パソコンなど電子機器に貼ると常にクリーニングしてくれる。


100%自分の責任ということを脳に刻みこもう。



病気は、どんな状態でも、完璧な状態だと考えてクリーニングする。そのことに気づかない人が「不完全だ」という先入観に囚われているだけ。


建物はじめ、すべてのものが、意識を持った存在。


体が重く感じたら、魂の借金が増えていると思って、クリーニングしなければならない。


自分の中の自分に「ごめんなさい」「許してください」と言う。

心の痛みのある部分を、そっとだきしめ、自分の魂の成長のために自分を許してくださいと言う。



問題があるということは、記憶に閉じ込められているということ。


女性の乳がんの原因の多くは、怒りの記憶です。

抑圧された女性の記憶が、乳がん、前立腺がんとなって現れる。


顕在意識に表れている記憶の100万倍の記憶が潜在意識の中にはあるので、自分が気づいてなくてもその影響は受けている。



機械的に言葉を心の中でつぶやけばよいだけ。

感情がこもってなくてもよい。




「ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています」



自分がクリーニングすれば、相手も良くなってくれるという期待をクリーニングしなければならない。


自分でクリーニングしつづけるしかない。

すべては、自分から始まり、自分で終わる。





体験談のところで


クリーニングの順番を忘れないこと

まず、自分、次にパートナーとの関係、その次に子どもたちとの関係、そして他のすべてについてクリーニングする。この順番を忘れると、ちょくちょく問題が起きてしまう。


子どもたちに何かあって、私が何か行動したり子どもに何かしてあげる前に自分自身のクリーニングをする。


私のすべきことは、自分を見ることだけ。

そうすれば、子どもたちは、大丈夫。


自分自身が経験したことに責任をとること。

罪悪感などに根気よく愛情をそそぐこと。


もし、つらい体験をしてるなら、このほしくない現実を体験しているのは、自分が何をもっているからなのかを自分自身に問いかけてください。

問いかけるだけで、自分で答えを探さないでください。



あなたの人生への完全な責任とは、あなたの人生の中のすべてが、単にそれが、あなたの人生に存在しているというだけの理由で、あなたの責任なのだ。


クリーニングしてゼロになって、人生をコントロールしようと考えるのは、やめることにします。

そして、すべてを委ねます。


ガンジーが言う「あなたが望む世界の変化にあなた自身がならなくてはいけない」



長々と、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。


この本を読んだ後、

スマホとパソコンに自作のCeeportシールを貼りました。


1回目読んだ時は、すべて自分の責任という言葉が責められているように感じたのですが、

2回目は、「ふ〜ん、そうなんだ」と受け止められるようになりました。


これからの自分の世界の変化が楽しみです。



最後まで読んでいただきありがとうございます。