どうしたらいい? どうしよう‥‥ ってなった時、あなたはどうしてますか? | 感情は あなたの心の通訳者

感情は あなたの心の通訳者

心と身体からのメッセージを聴くお手伝いと
音叉やEFTを利用したセルフケアの方法をお伝えしています。

毎日 暑いですね☀️
みなさま、いかがお過ごしですか🍉


あみぐるみを創りに没頭しながらも


EFTタッピングセラピーや

カウンセリングなどもしています



みなさん、


ちょっと困ったな

とか

どうしたらいいんだろう

って迷った時に

どうされていますか?



《些細なことだ》
と、
《気にしないようにする》

とか

《もうどうにもならない》
から
《あきらめるしかない》

と思っていたことが

笑っちゃうくらい
《スッキリ解決》
したり

びっくりするほど
《大きな気づきにつながる》


そんな

嘘みたいなことが

あるとしたら


試してみたいと思いませんか?



そんな可能性を秘めた
EFTタッピングセラピー

先日 
ほっこりするセッションがあったので
ご本人の了解を得て紹介させていただきます

*・゜゚・*:.。..。.:*・' '・*:.。. .。.:*・゜゚・*

今年の夏に
ご主人の実家に帰省する予定のSさん

ご高齢のお義母さんは一人暮らし

いつも手料理で 
もてなしてくれて

食器の片付けも
「リハビリだから」と言って
全てお義母さんがしてくださるそうです

お義母さんの性格は
穏やかで優しく
俗に言う[嫁姑問題]など存在せず

「お義母さんの息子であるご主人と結婚できて

本当に幸せ」

と思うほど大好きな方なのだそうです


今までは


食事を作ってくれるのも
食べ終わったあとの食器を片付けも
お義母さんが言う通り全てお任せし

感謝の気持ちとともに
ありがたく甘えていたそうなのですが

昨年、病気で倒れて入院された
ということがあり、
さすがに

《今年はわたしがやらなきゃ!
何もしないわけにはいかない》

《でもわたしがやると申し出て
断られたらどうしよう》

《やるやらないで

言い合いみたいになったら嫌だ》

《なんとか自分がやるには

どうしたらいいだろう》


どうしたらいい?


どうしたらいいの‥‥
えーん



となってご相談いただいた訳です



まずは
一通りお話しを聴いたところで


出てきたのが

「主人に相談しても、全く気にしていない様子で

わたしだけが悩んでる なんかイヤ

「そんなことが

気になっていたなんて気がつかなかった」
とSさん

本題に入る前に
まずはそのことについてタッピング

そうしたら
「嫁だから〇〇しなきゃダメと決めつけられなくてありがたい」
という気持ちに気がつくと同時に

「一言だけでもわたしの気持ちに共感した言葉が欲しかった」
ということにも気がつかれました


そして

「でも主人はいつもそうだから

わたしは全然気にしてない

んですけどね」
とSさん

←コレ、
よく聞くセリフですが
ホントに全然気にしていないなら
この言葉は出てきません

〇〇して欲しかったのに
〇〇してもらえなかった

という
消化しきれなかった感情は
身体のどこかに
みえないエネルギーとして残っています


Sさんに
ご主人に共感して欲しかったのに
してもらえなかった場面を
もう一度思い出してもらって

「それを思い出すと
身体のどこかに何か感じないですか?」
と質問すると

「右の鎖骨の下に

ガチガチに凍ったようなものがある、

今までのモノも、ここに残ってる!
とおっしゃったので

それに意識を向けてタッピングすると

「ガチガチが少し溶けてきた」
「でも、主人はこれからも変わらないと思う」
とおっしゃるので

《じゃあ、Sさん、
それに向かって
「そうかぁー、共感して欲しかったんだね」
「そうだよね、一言でいいから共感する言葉をかけて欲しかったよね」
って
自分の気持ちを一番良くわかっているSさんご自身が、まずはそれに声をかけてあげてみてください
とお伝えしました

タッピングしながら
Sさんが自分に声かけをしていくと


鎖骨の下の違和感が薄くなってきて

ご主人との場面を思い出しても
「決めつけられないのがありがたい」
という感覚しかなくなった
ので

いよいよ本題の
帰省時のお義母さんとのことに
セッションが進むことにしました




長くなってしまったので
続きは次回に

「どうしたらいいんだろう」と
解決策を探していたSさんでしたが、

大事なことを見落としていたことに
気づかれます❤️




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