北海道☆世界自然遺産「知床」で野生動物と出会う<オオセグロカモメ、エゾシカ> | はにゃ!☆手作りおもちゃ箱☆(牛乳パック等で簡単工作)

はにゃ!☆手作りおもちゃ箱☆(牛乳パック等で簡単工作)

育児を120%楽しむために。牛乳パック ペットボトル トイレットペーパーの芯で 親子で簡単リサイクル工作(手作りおもちゃ)。
折り紙、絵本読み聞かせ、リコーダーアンサンブル、コーラスの話題も。土偶と埴輪が好きです。

この夏休み、家族で、北海道 道東の自然を満喫してきました。



知床の羅臼(らうす)で、オオセグロカモメの巣を発見。↓


はにゃ!☆手作りおもちゃ箱☆

はにゃ!☆手作りおもちゃ箱☆

 <2013.8.2 道の駅 知床らうす にて(撮影:長男)>


**


そして、翌日の朝、知床 ウトロから、知床五湖へ向かう道路で、車の前に


エゾシカが出現。



はにゃ!☆手作りおもちゃ箱☆

<2013.8.3 知床 ウトロにて(撮影:長男)>


北海道在住の先輩から、事前に、


「朝や夕方、車の走行中に、エゾシカが出てくることがあるので、昼でもライトをつけて走った方がいい。すぐに減速したり、クラクションを鳴らしたりすると、シカがパニックになって危険。」


と、アドバイスを受けていたので、焦らずにすみましたが、本当に道路に鹿が出てくるとは思わなかったので、びっくりしました。



そして、その日の夕方、



知床 ウトロの、知床自然センターの裏から、フレペの滝へ向かって、徒歩で散策中に、


エゾシカの親子に出会いました。


(熊が出そうな場所だったので、息子は、熊よけの「熊鈴」を、必要以上にチリチリ鳴らしながら歩いている時でした。この音、鹿は嫌がらないのかな?!)



はにゃ!☆手作りおもちゃ箱☆

<2013.8.3 知床自然センター近くにて(撮影:次男)>



人とすれ違うのではなく、鹿さんたちとすれ違うとは!


 「どうぞどうぞ、何もしませんから、お通り下さい」


と、心の中で言って、すれ違いました。



このあたりは、人よりも、野生動物の方が多く住んでいるとか。


さすが、世界遺産(自然遺産)の知床です。



**



さて、


東京に戻ってきて、小学校5年生の次男が、知床について、自由研究でまとめたのですが、



それを見ると、



はにゃ!☆手作りおもちゃ箱☆

アイヌ語で、「地の果て」を意味する


 「シリエトク」=「知床(しれとこ)」


と、書いてありました。



知床ウトロの道の駅の名前が、「道の駅 うとろ シリエトク」でしたが、


旅行中には、「変な名前~!なんで『シリエトク』というサブネームがついているのかしら」と、1人でひそかに思っていた私です。


「シリエトク」だから、「シレトコ」なのねーーー。


息子に教えられました~~!


**


また、


私のお気に入りブログの、「あさ寝坊」さん(摩周湖の近くの「旅人宿」のご主人)から、


 「北海道を旅行するには、予定を立てずに、天気と相談しながら動くのがオススメ」


と、事前にアドバイスいただいていたので、


今回の旅行は、レンタカーで、お天気と相談しながら、気ままに移動して、道東の自然を頼みました。


パッケージツアーでは味わえない、色々な体験ができました。



「あさ寝坊」さんのブログは、こちらです。↓


摩周湖の麓から~あさ寝坊:3日坊主のブログ





<おまけ>


これは、知床「オシンコシンの滝」です。迫力がありました!



はにゃ!☆手作りおもちゃ箱☆


「オシンコシン」という名前、子どもなら、ついつい、別の言葉に、言いかえてみたくなりますよね...。




<おまけのおまけ>



小学生の皆さん、夏休みの自由研究は、終わりましたか?


過去ブログですが、リサイクル素材を使った手作りおもちゃなどを紹介していますので、よかったら、参考にどうぞ!




夏休みの自由研究(工作)に!簡単手作りおもちゃの紹介<牛乳パックやラップの芯などで>



はにゃ!☆手作りおもちゃ箱☆-おもちゃ1




******



2013年10月14日(月祝)「鉄道の日 サウンドフェスティバルin日比谷」

開場10:30 開演11:00 日比谷公会堂 (入場料2,000円)