◆いつやるの?どうせやるなら開運日!◆
・メールを送る日、人と会う約束日、買い物日、何かを開始する日、参拝や祈願をする日などに、開運リズムをつけたい方におすすめです。
・占いや癒やしのお仕事をされる方は、イベント日や告知などの設定に効果的です。
6月は6日に節入りがあり「芒種」となります。入り時刻は日本時間の1時26分です。
中気は21日「夏至」で、入り時刻は18時14分です。
・6/3 端午節&地臘
これから大きく育てたい物事の、全ての運の種まき日に最適です。
移動の出発する・物事をスタートする・決定する・相談する・告知する・イベントをする・申し込む・お買い物する・祈願を行う・下見や準備開始など行動の始まりにお勧めです。
6/3、6/12、6/21
※6/3・・大事をとりたい場合は、端午節&地臘の行事ごと以外にこの日を使わず、12日か21日に設定を。
※※旧の5月5日は五臘のひとつ地臘で、祭祀を行う日でもあります。日本でも古事類苑歳時部十九の歳暮の臘八の部分に記載があり、行われていたことがわかります。
参拝・祈祷祈願・寄付・ボランティア・占い・ヒーリング・浄化・瞑想など、特に心や霊的な事に関することを行うのに良い日です。
また、太陽日に日程が合わなかったことをこの日に設定するのもおすすめです。
6/6、6/15、6/24
※6/6・・節後(芒種入以降の時間)のみ吉として使います。
何かを動かす、始める、契約などは避け、静かに・・または、普段どおり過ごす事を心がけましょう。
6/10、6/16、6/20、6/28
6/10・・欲をかかずに自己を振り返るほうが吉の日。天赦日については以前記事にしていますのでそちらをどうぞ。
6/20・・夏至前日で「四離日」のうちの一日にあたり、大凶とみなします。大切なことや大事なことはこの日を避けて計画を。
先月ちらっと「端午節は6月ですよ〜」と書きました。
ちなみに日本では5月5日が端午の節句ですが、それはあくまで日本でのみのお話。今月はまだ旧の四月です。日本以外では伝統的な行事は旧暦で行いますから、今年は6月3日に行います。
端午節は開運したい方にはぜひ押さえていただきたい重要節日です。夏至になにかしたいとお考えの方は、めぐりの順番としてまずは端午節の以下の記事をチェックしてみてくださいね。
↑端午節が近いせいか、こちらの記事がかなりお読みいただいてるみたいです。ありがとうございます!(できましたら引用元明記してくださると嬉しい・・・)
↑こちら1年間活用できる開運水とお守りの作り方です。
↑こちらは昨年書いたものです。今年もどうぞ!
開運したいなら行事ごとは旧暦で行うべしと思っております。そして開運は積み重ねが大事。ひとつづつ積み木を積むように、めぐりに合わせて開運行動。
では!ぜひ、今月も楽しく擇日を試してみてくださいね
■新しい視点と気づきの為の霊視セッション