◆いつやるの?どうせやるなら開運日!◆
・メールを送る日、人と会う約束日、買い物日、何かを開始する日、参拝や祈願をする日などに、開運リズムをつけたい方におすすめです。
・占いや癒やしのお仕事をされる方は、イベント日や告知などの設定に効果的です。
8月は明日7日に節入りがあり「立秋」となります。入り時刻は日本時間の15時54分です。
中気は23日「処暑」で、入り時刻は6時35分です。
新月は8月8日で農暦7月1日になります。前日の夜中にあの世の門が開かれ「鬼月」がスタートします。
なにか始める・告知する・イベント日にする
新しく買う、祈願等、全ての開運の種まき日に最適です。
8/27
参拝・祈祷・占い・ヒーリング・浄化・瞑想など
特に心や霊的な事に関することを行うのに良い日です。
8/12、8/18、8/30※
上記は各烏兎日です。烏兎日であっても日值月破などが重なる日は吉日とせず、リストには入れていません。また擇日の個人的優先順位としては、一粒万倍日等より、「太陽日」「太陰日」を優先にしています。
何かを動かす、始める、契約などは避け、
普段どおり過ごす事を心がけましょう。
8/6、8/9、8/10、
8/21、8/22、8/30※
※8/30は太陰日ですが遠出や外出、開店、土を動かすこと等は凶ですので、お気をつけください。
日本でも7月8月は各地でお盆が行われ、亡くなられた方が現世に戻ってくると言われています。
一方、台湾では毎年農暦7月(今年は8月8日から9月6日)の間、鬼門がずっと開放されており、霊や化け物などこの世の物でないものが闊歩する一ヶ月となるのですね。
要するにご先祖様だけでなく、知らない霊や、いわゆる無縁仏のなども路上や家周りに溢れかえっているわけです。
この鬼月の間は普段市中をパトロールしてくださっている神様達も、霊たちを驚かせないように見回りを停止していると言います。
人によってはこの時期の廟には神はいないと言う人がいるくらいです。(これは諸説あり、廟により考え方が違います)基本は鬼月は霊たちがバカンスを楽しむために現世に来ており、神様はそれを邪魔しないようご配慮なさっているという感じでしょうか。
この時期に中元節があり施餓鬼を行うのも、ちゃんと意味があることなのです。
以下は2014年に書いた記事で、鬼月に行わないほうがいい行動について書いています。
この頃、鬼月についての記事も別に書いていたのですが、不勉強で鬼門開日を1日と書いたり(実際は6月末日の夜になります)して恥ずかしいので、鬼月についての記事リンクは貼らないことにします(恥
そういえば、はてなの方では鬼月について書いていませんでした。明日以降にでももう少し詳しく書いてみたいと思います。(ここの所大変忙しく、まとまった時間が取れないので頑張りたい・・)
これからまだまだ猛暑が続きそうな夏真っ盛りではありますが、太陽の動きは立秋を迎えます。
非常に疲れやすく、体力を失いやすい時期です。
この一ヶ月は、とにかく無理をしない、よく休む、を大切に過ごしましょう。
今月のスローガンは「安全第一」にしたいもの。
考えすぎ?心配しすぎ?そんなことありません。念には念を入れるくらいで、ちょうど良いのです。
何か手をつけるのなら、キーワードは「振り返る&思い切って変化改善」。これでいいと思っていた考えや行動を改善して吉です。
またいつもと同じ繰り返しになりますが、自宅の防災備品や食料や水の在庫の点検確認をし、足りないものは必ず補給しておきましょう。
では!ぜひ、今月も楽しく擇日を試してみてくださいね
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およそ一ヶ月前後お待ちいただいております。