妻や息子の意見を勝手に代弁しない | ハンチントン病の病名に笑った日から始まった

ハンチントン病の病名に笑った日から始まった

24歳の時にハンチントン病を発病した同い年の妻。結婚生活 = 自宅介護を約15年続けてきた体験談や感じた事を綴っています。

可哀想と言われる事を本人が望んでいるのか?

 

当人の意見を無視した一方的な擁護が優しさなのか?

 

何が不幸で何が幸せなのか当人にも正解は無いと思う

 

妻や息子の意見を勝手に代弁しない

 

妻や息子の意見を勝手に代弁した物を信じない

 

妻は妻

 

息子は息子

 

私は私

 

他人は他人

 

生まれてこない方がいいなんて言う言葉は本人以外が口にしないと意味がない

 

本人が口にしてもそれが本心とは限らない

 

今日の本心がそれでも明日は違うかも知れない

 

 

心の声

・度々、これに近い事を書いているけど。日頃SNSなどを見ていると他人の生死を勝手に論評する人が多過ぎて、たまに自分を律する様にしないと心が負けてしまいそうになる。

 

・『遺伝病と誤解されて不当な扱いを受けた・受けていた』って何?。と言う事は、遺伝病なら不当な扱いとやらをしてもいいと言う事??