ジョリは自分のしていることが悪戯だと気がついていない。
しかしジョリのやることはアンビリーバボーなことが多い。
ある朝目が覚めたら空き缶と一緒に寝ていた。
これはもうジョリ以外の誰の仕業でもない。
首輪についているセンサー(磁石)に
様々なものをつけて歩くのはジョリの得意とするところだ。
悪戯が過ぎて、洗い上げておいたココア缶の蓋が
首の磁石についてしまったところ。
ジョリは何が起こったか全くわかっていない。
お母さんは何故こんなに笑っているのだろう?
何故写真なんか取るのだろう?
とでも思っているのだろう。
これと同じ事をしたに違いない。
今回首に下げてきたであろう物は
鮭缶。夜ご飯に猫達に与えたものだ。
空き缶を洗ってキッチンに置いておいた。
綺麗に拭いておいたキッチンを
梅の花形をたくさんつけて歩いたに違いない。
その挙句に鮭缶を首に下げて私のベッドに入って来たに違いない。
出てゆくときに空き缶だけ首から落ちたのだろう。
それにしても
こんな事をクソ真面目な顔でやってくれる猫って
可愛くて止められないな・・・・・
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