年を取ったら猫を飼えない? | ネコに学ぶ21世紀を生き抜く法

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「もう年だから、猫は飼わないの」

「私が死んだらこの子はどうなるの?それを思うととても飼えない」


自分が死んだ後、飼い猫や飼い犬が路頭に迷うと思うと

とてももう動物は飼えない・・・・

そういう人が私の周りにたくさんいます。


一度猫や犬を飼った事のある人なら、

彼らとの生活がどんなに素晴らしいものかを

身をもって感じています。

なのに、もう自分は年だから犬や猫は飼えないといって

寂しく暮らすなんて。


子供が独立してしまって、老夫婦二人だけの生活。

あるいは連れ合いに先立たれ、一人きりの暮らし。

そんな時猫がいたらどんなに生活に張りが出来るでしょう。

年を取れば取るほど、人間には動物が必要なのです。

なのにいざ必要という年になると皆、飼う事を諦めるのです。


これは単に老後の問題ではありませんね。

現代は一人暮らしの若い女性が猫を飼っていることなんて

ざらに有ります。

そんな女性だって、常に自分がいなくなったらこの子はどうなるの?

という心配は付いて廻るでしょう。

猫との関係がよければ、より自分がいなくなったらこの子は・・・という

心配は付きまといます。


そこで考えてみました。

猫のホスピス

飼い主に先立たれた猫が安心して暮らせる心地よい場所。

それが猫のホスピスです。


これって単なる理想かな~?

どんな形にしてゆけば成り立ってゆくか、

それにはどんな人々が必要か、

場所はどうする?

お医者さんも必要かも知れない。

基金を作ったらどうだろう?等々。

一緒に考えませんか?

夢に一歩近づくように、皆さんのご意見を聞かせてください。


それが今回の猫の会のテーマです。

        ↓

第六回猫の会です。
今回のテーマは、今年の新年会に話題になった
「猫のホスピス」について。
実現は先のことかも知れませんが、
もう一度みんなで話合いたいと思います。
様々なご意見をお聞かせください。
基金の事や医療の事、猫好きな弁護士さんを
ご紹介くださる方はいらっしゃいませんか?
男性の参加大歓迎。
ビジネスの観点からご意見を
聞かせてください。

場所:今小路クラブ
   (鎌倉駅裏駅から紀伊国屋の信号を右折。徒歩5分。ショップ「朋」の奥
日時:10月27日(土)13:00より
会費:¥1,000



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