今日は猫ではなく、息子の誕生日です。
と、言う事はジョリねーの来た日なのです。
結局話は猫になってしまうのよね。
でも誕生日を猫に乗っ取られても
息子は文句を言いません。
何故なら私が何よりも猫のことを一番に考える人間だと承知しているし、
当の本人だってそれに近いです。
たとえ親子喧嘩をしていても、ぷんぷん怒っていても
猫の話ですべてご破算になります。
上手に育てたでしょ?
今日は彼の誕生日ということもあり、
初めて聞いてみました。
(いつも知りたかったのに、聞き忘れていたのです)
「ね~何故あんな年で漫画家になるなんて言ったの?」
「わかんない。それまで漫画なんて見たこともないよね」
「2,3歳だったものね。どうしてだろ?」
「さあね~~」
それから30年。ついに夢が実現したわけです。
ヤツも結構しつこいな~。猫と一緒だ。
でも猫と一緒で、執念もあるし、やると言った事は成し遂げたし、
しつこさは言い換えれば必ず成功させると言うことだし・・・
息子も猫をモデリングしたに違いない。
やっぱり猫は凄い。
人間が見習うべきものは猫だ。猫以外に無い。
「一年前、ジョリが来てくれなかったら、俺、めげてダメになっていたかも知れない」
ほ~~~~!!!そうだったのか~~~。
ジョリ様、ジョリ明神様、猫神様、すべてあなた様のお陰です。
こうなったら少しくらい(って、すごいよ~~)お行儀が悪くても許そう。(ホントかな?)