近頃のジョリ子 | ネコに学ぶ21世紀を生き抜く法

ネコに学ぶ21世紀を生き抜く法

ネコをモデリングして

幸せに21世紀を生き抜く方法を学びましょう

ジョリね~がいつの間にかジョリ子になっていた。

猫の性格がはっきりしてくると、

最初に付けた名前が段々変化してくる。


ミシェルはミシェル~からミシェになり、ミッチェになり、

時々ミヘひゃんになる。


こんな具合に猫の呼び名は変わるものだから、

ジョリねえさんがジョリ子になるのも不思議はない。


ジョリちゃん、ジョリ~~、と呼んでいるが、

悪戯をするとジョリ子!と言って怒られる。

悪戯の度合いが激しいので「ジョリ子!」と呼ばれることが多い。


近頃は遊び方が幼児から子ども、それも10才そこらの

子どもと言った感じになってきた。


今まではおもちゃをコロコロと転がしたり、紐にじゃれたり、

丸めた紙でサッカーをしたり、まあおとなしく遊んでいた方だ。

それが近頃ではものすごいスピードで走ってきて、

ドン!とベッドの上へ飛び上がる。

そこでデンデン周りをして大暴れをする。

その勢いで家の中を走り回る。

ジョリもいよいよこの年頃になってきたのだ。


積ん読用の本は崩れ、CDは落ちる。

ノートは散らばる。

まあジョリを拾ったときにこの覚悟は既に出来ている。


一方で朝になると私が起きあがる前に

私の目覚めをキャッチして、ベッドへ挨拶に来る。

それから暫くは赤ちゃんタイム。

私の腕にウニウニを繰返す。

喉をゴロゴロと鳴らし、ウニウニムニムニいつまでも続ける。

真剣な目つきで続ける。


幼児と大人のアンバランス。

これが猫の醍醐味かも知れない。


いずれにせよ、ジョリは猫なつこく

他猫を嫌うことをしない。

例え主任でさえ毛嫌いされていながら

全く意に介していない。

これがジョリの最高に良いところです。


おてんばでも良い。

気だてのよい子でいて欲しい。

(こんなCM知っている人~)






ジョリはやっぱり三毛人気blogランキングへ