昨日は素敵な体験をしてきました。
なんと!私が被写体になったのです。
(まあ望んでのことですが)
いよいよ自分のプロモーション用写真が必要かな?と思って、
写真を撮る事にしました。
友人のお勧めもあり、Studio Kipsy(http://
すごく楽しみでもあり、ちょっと緊張もあり。
でもドアを開けてくれた女性(これがメークの雅子さんでした)の
ナチュラルな感じにすっかり安心してしまいました。
その後、私の希望を色々聞いていただいて、
(言いたいことを言ってしまいました。もちろん猫語で)
いよいよ撮影です。
なれない素人にはカメラの前に立つ事が大変度胸のいる事です。
照れくさいし、緊張するし、
とにかく猫の話題を出してもらおうと思って行きました。
お願いするまでもなく、お二人は猫のことを色々聞いて下さって、
おかげでかなりリラックス出来ました。
何時でも、どんな時でも、猫って私を守ってくれるのね。
傍にいなくたって、私をリラックスさせられる猫ってすごい!
それをプロの直感で、ご存知の善本さんってすごい!
撮影中一番安心できたのが善本さんの
「いいですよ~」「いいですね~」と言うお言葉でした。
これで自信がもてました。
どうしてよいかわからなかったのが、
「あ、この感じで良いのか」と、安心できるのです。
他の方の写真を見ると皆さん素敵なスーツで撮っていらっしゃる。
でも私がジーンズでカメラの前に立った時、
善本さんは「ジーンズがお似合いですね」と。
私って根っからの労働者なのね・・・
でも猫相手が一番幸せな私です。
スーツを着て猫は抱けないですものね。
一番輝いている自分を撮って欲しかったのです。
日本中の猫さん達に仲間と認めてもらえるように写りたかったから。
結果は最高!
これなら絶対猫だって、猫の家族だって私を仲間と認めて
くれるでしょう。
納得の行く素敵な写真が撮れました。
(私じゃないみたい。でもすごく私らしい)
善本さん、雅子さん本当にありがとうございました。
感想:まるで最高の映画を観たあとのような気分
その心は:感動がいつまでも残る