避妊手術に出したジョリは
獣医さんにやたら受けが良かった様です。
「可愛いね~」(美人とは決しておっしゃらない)
その上、おへその小ささはやはり先生にも珍しかったらしいです。
「あんなに小さなおへそは見たことがない」と言われました。
手術の時はおへそを基準に切る場所を決めるそうです。
「あまり小さくてびっくりした」と言われました。
おへその小ささは事実として、
底抜けの悪戯だということは、先生にはバレないわけです。
意識があるときはケージだし、麻酔をかければ悪戯はしないしで、
先生はジョリの実態をご存じない。
ちょっとでも一緒に暮らしたら、
「もう帰りなさい」といわれたかも知れません。
この2,3日はゆったりと私の膝で寝ているミシェに
正面から向かっていって邪魔をします。
年寄りネコには鬱陶しいでしょうね。
ミシェはいや~な顔をしています。気の毒に。
悪戯でもお行儀が悪くても
無事に手術が済んでホッとしています。
ネコって手術後、一瞬おとなしくなって、
それから本領発揮なんですよね。
ジョリのこれからが恐ろしい・・・
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