ミシェの猫柄 | ネコに学ぶ21世紀を生き抜く法

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人気急上昇ミシェの猫柄。


TV以来ミシェは話題の主。

TVで外の喧嘩に走って帰ってくる言われてしまったミシェ。


そんなミシェが先代が皆、あの世へ行ってしまった後に

一家を背負って立たなければならなくなった


ミシェ一匹になったとき、彼の取った行動

ひたすら家族に甘える

家の者は「1匹になってしまったよ。淋しいよ。

早く誰か探してきて」と言っていると解釈。

それを聞きつけた友人が「チャンスだ!」と言って

早速新人を連れてきた。それがエビ代


エビ代が来た途端、ミシェの顔に不快感が

「あれは寂しかったんじゃ無いやっと自分だけになった。

この世の春だと言って、思い切り甘えて居ただけだ」

と、言うことがわかった。


やっぱり猫語って難しい…ミス・アンダスタンディング


その後ハンタという雄が来て、

(ミシェはハンタを跡継ぎにはしなかった。

跡継ぎにならないとすぐに判断した)

それ程ハンタは平和な子だった


後はだれが来たって同じ事。

いよいよ自分が背負って立たなければならないと決めた日から

ミシェの見回りが始まった


一体外で何をしているのか?何処を歩いているのか?

それでも仕事から帰ってくると、

何処からかミシェの声がする

「僕ここだよ~。お帰り~」と、茂みの中から出てくる。


よその猫と喧嘩もするようになった。

勝って居るのか、負けて居るのか?

これだけは言える。

「本当は喧嘩はしたくないンだ。

相手がしかけてくるから、仕方なく相手はするけどね」


ほとんど負けて帰ってくる。

何故かと言うと喧嘩の後のミシェの尻尾は

大抵の場合、下がっている。