やっぱりチョット怖い | ☆マリリンの日記☆

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明日19日で、腸閉塞の手術をしてから3ヶ月になる。
3ヶ月経つのってこんなに早かったかなぁなんて、時間が進むスピードには毎回驚かされちゃう。


お昼頃、掃除機をかけている時に、開腹した傷跡の中にピキッとし痛みが走った。
同時に少し軽めの吐き気もあったため安静にしておこうと部屋で横になったら、いつの間にか眠っていた。

目覚めて暫くしたら、今度酷い吐き気。
+お熱は37.4度💧
+1番良く無いと言われている“お腹の張り”を感じた💧

看護師が対応してくださる救急相談窓口に電話した。
また腸閉塞になっている可能性が考えられるから、手術をした病院へ行った方が良いです。
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もう22時を回りそうだったから、母達にはもう迷惑は掛けられないと判断して『何かあったら1人で病院へ行くし、熱も下がって来たからダイジョービ』彼氏にそう言った。

電話があった。
自営業だから、早めに片付けられる時とそうでは無い時が21時以降になるため夕食の時間も遅くなったり。

だから昨日は少し遅めに終わったお仕事のあと、ご飯も食べずに直ぐに電話をかけてくれた。

悲しそうだった。

『一晩寝たら何とかなりそうだから今夜は行かないと思うけど、何かあったらお母さんから連絡して貰うね』

怒られた。


手術をした日……
酷い痛みと高熱に嘔吐もあったけど1日半我慢して病院へ。

鼻から腸までチューブを刺して、内容物を排出させる方法を施してくれたけど意味なし。

もう少し遅かったら死んでたよとハッキリ言われ、『チョット待って下さい』も何も言えず手術室までガラガラ押されて全身麻酔トウニュー

『息を吸ってぇ1.2.3…』気が付いたらベッドの上で、酸素マスク(確かチューブも)足や腕を固定されてた。

手術中、先生たちは私にメスを刺して開腹ナイフとフォーク
親にも誰にも見られたことのない私の腸を見られて複雑な心境だったけど、助けて下さった先生には感謝してもしきれない。



考えた。

もう死んでしまうんじゃないかッていうくらいに苦しくて病院へ。
お腹と筋肉をカットして、中の腸までカットされたのに私は目が覚めた✨✨

普通そんなことされたら生きては帰ってこられなくなるけど、全身麻酔をかけてるから死なないなんて凄いよね。
それに、手術中は呼吸が止まってしまうから酸素マスクで人工的に酸素を送るなんてビックリしちゃう。


その時に、『人は簡単に死ねるんだなぁ』と思った。私も実際1度死んで戻って来た感じでいるから、手術後からはなんだかすごく不思議な感覚になった。
明日は土曜日。
今は元気になったけど、お腹の張り、吐き気、熱が治らなければ病院送りになるけど…

前のように『もう少し遅かったら死ん…』なんて言われないように.私を愛してる人のために祈ろぉ✨✨


まだ途中だけど、私の大事な数人には遺書を残しましたブーケ1




でもまだ生きなきゃダメだし、自分から命を絶つようなバカな事は絶対にしないけどね。


なんかまた偏頭痛がする。ヤダヤダ