昔、何度も何度も「111」とか「1111」のゾロ目をしょっちゅう見る時期がありました。
ふと目をやった時計盤や、車のナンバーがとにかく「1」のゾロ目ばかり。
多い時は一日に何度も目にし、エンジェルナンバーの事を知った当時は、確かに私の転機でした。
そして当時、前回の私の大運がちょうど切り替わる時期でした。
それから10年。
ちょうど昨年あたりから私は大運の切り替わりにいるのですが、自然な流れで、ライフスタイルや生き方はガラっと変わっていってます。そして変わった後の、新しい状態が継続されるんだろう、また継続していきたいと思っています。
その昨年頃から頻繁に目にするのが、「自分の誕生日」の数字のならび。
全くゾロ目ではない自分の誕生日が、これでもか!と言わんばかりに目に入ってきます。
見えない存在との繋がりやメッセージを確信として感じられる事が、嬉しくて仕方なかった10年前が懐かしくなり、最近よく見かける、誕生日のエンジェルナンバーを改めて調べてみたら、
①始まり
→ 自分という人生の始まりの日と同じ並びを目にする時は、始まりを意識しなさい
②新しいスタートを切り出すタイミング
→ あなたが何かをやろうと始めたり、一生懸命取り組もうとしている事があれば、天使達は応援し、あなたを勇気づけようとしています
③過去を手放し、未来に視点を向ける時
→ 過去を振り返ることなく、ただ前に進みなさい。その準備が整った時です
他にも幾つか意味が紹介されていたのですが、中でも特に目に留まったのがこれ。
「あなたが取り組もうとしてる事は、その誕生日が示す初期設定の中に入っています。つまり、あなたが今回の人生においてやるべき事なのです」
今回の大運が切り替わる前までにずっと積み重ねてきた事と、心からやろうと思っている事だけにフォーカスし、最近、何かに運ばれるように自分の生き方が変わっていってるような感じがあるのですが、
この切り替わりで変化していく中において、自分が選んだ生き方や在り方が
結局、自分の人生でのミッションにもなるんだと。
私も人生の後半に入り、やっと自分が生まれる時に初期設定してきた事に全力で取り組んでいく時なんだなぁと、何となく身が引き締まる思いになりました。
大運の切り替わる時は、自分の歩む道が変わる時で、自分の魂が歩んでいく道。
1人1人の誕生日ごとに歩む道は異なるため、宿命的な道とも言えます。
この切り替わりのタイミングで、こうした誕生日のナンバーのメッセージを偶然よく目にする、というのも、
偶然などではなく、やはり見えない存在からのお知らせなんですね。
算命学の運勢学的なポイントからも、この偶然の一致は興味深いです。
見えない存在が教えてくれている、こうした些細な兆候に気付ける事が、
それぞれにとっての、「自分を愛する」ことに繋がっていきます。
ご自身が持って生まれたものや役目を色々な形で気づかせようとしているのです。
運気という目に見えぬ気で知る場合もあるし、エンジェルナンバーなど、目に見える偶然(シンクロニシティ)で気付く事もあり、
大切なのは、自分自身が、そうした目に見えぬものに気付けるかどうかなのです。
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