知らなきゃソンソンお金の知識  ☆眼からうろこがおちる

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カードを使う自分に歯止めをかける

アノンFPです。


いまネットで買い物したりすることも多い時代だと思う。

このブログをみてくれてる方は、現にネットで楽しんでいる人だから
ネットショピングは経験済みでしょう。

便利だし、いろいろと商品も豊富だし
レアなものも、探しに行く手間もかからない。

私もちょこちょこ利用しています。

そんときに、支払いする時ってやっぱりクレジットカードですかはてなマーク

前回のブログでも取り上げましたが
クレジットカードって結局のところ借金なんですよ。
借りているんですよね。

トラブルが起きるとその訂正には面倒がいっぱいです。ダウン

昔と比べてセキュリティがいいとは言いますが
私は、これだけは抵抗があります。


クレジットカードを使わない方法もいろいろありますよね。

我が家はコンビニが直ぐ近くにあるのでコンビニ払いとかも多いし、
クレジットを使わない方法は他にもいろいろ方法があります。

私はアマゾ○なんかで本など買う時は、
プリペイド式のギフト券を利用しています。

これだと、もし損しても3000円とか10000円とかの
上限でリスクを抑えられます。

着払いもいいよね。この場合手数料と相談してから利用します。

皆さんこんなこと私が言わなくって「ご存知」だと思うんです。

でも、やっぱりクレジットカードを使う人が多い。

ひと手間が面倒だからですかね。

手間を惜しんではあかんのです。

便利すぎてしまうから使い過ぎたり歯止めがかからないんだよ爆弾

ゲームサイトでの被害者でも・・

アノンFPです。


このごろ携帯電話やPCなどでゲームを楽しむ方も多いと思います。

そんな人を電車などでよく見かけます。

私は、全くゲームなどは目も疲れるし~と
しないひとなのであまり知らない世界ですが

ゲームには、ネットで有料サイトもあるそうですね。


先日、知人がこの有料サイトなどででゲームをしたそうです。

有料であることを承知で100円とか200円だからと
クレジットカードで落ちる手続きにしたそう。

しばらくして、クレジット会社からの請求をみて驚いた叫び

賢明なあなたなら想像つくと思います。

そう10何万円かの請求されたんですねドクロ

いまでも、いまだに、まだまだそんなことがやっぱりあるんですね。


その知人は当然、クレジット会社に事情を話したのは言うまでもありません。
そんなん落とさんといてと・・・むかっむかっ

クレジット会社には、今回は引き落としを止めるのは、間に合わずに引き落とすことに
なるかもしれないですが、その時は後ほど清算します。

と言われたそうです。


この話を、今、読んでいるひとでお金が返ってくるならいいやん!と
思ったなら、おお間違いです。パンチ!


例えば、この請求を知らずに残高不足などで
引き落とされずにいたらどうでしょうか?

どうせ払う必要がないんだから、いいのでしょうかはてなマーク

詐欺まがいのゲームサイトが悪いし、自分は被害者という認識をもっているはずです。



ここで解説すると、金額の多い少ないでなく、
クレジット会社の引き落としが落ちなかったという実績が残る事が問題になります。

引き落としの日に銀行口座のお金が落ちない事実は
自分の非がなくても「預金残高不足で引き落とし不能」の情報として
個人信用情報機関のデーターベースに記録されます。

そしてこれは、あなたのクレジットヒストリーを傷つけることになります。


これは特に意外な時に現れます。

何年か後に住宅ローンを組もうとしても、この事故情報が記録されていれば、
住宅ローンの融資審査をパスすることができなくなることもありますので注意しましょう。


こんなことが起こらないためにも、
防止策としてはクレジットカードは極力使わない事です。

第一、なんで、数百円の支払いにクレジットカードなどを使うのか私には理解できない。

最近、スーパーやコンビニでカードで払っている人を見かけるけど
そんな少額で現金で払いや~~と思ってしまいます。

小銭を出すのが面倒とか、便利だしという声はあると思いますが
クレジットで買う癖を付けるとアカンと思う。

少額も集まれば分からなくなるし、
いくら使ったか管理もしにくいように思うけどね。

給料日までに現金がないから、お金がないからカードで使っていく事は
今時のいけない習慣になっていると感じる。

給料日前でお金がない時は、ないんだからひもじい思いもしたらと思う。

ちょっといいすぎかしら・・・

皆さま、お気を付けくださいね。




自宅に手すりをつけるときは介護保険が役に立つ

アノンFPです。
本当にお久しぶりです。
あまりにお久しぶりなのでこそっと記事を書いちゃいます。あせる


突然ですが、介護をされている方も多いと思います。

介護のことは、まだ親の世代が若いと実感されないと思いますが
身内に高齢者がいると、今元気でもいつ何時何が起こるかわからないもの。


私ごとですが、先日は父親が心臓手術をしましたし
もう元気です。
母も物忘れが多くて・・・・・
と今これからと介護は他人事では無いと実感しています。


介護といえば、介護保険の存在はお存知ですね。
40歳以上の方は、介護保険料を払っていますよね。

その介護保険で、たとえば自宅に手すりもつけてもらえるのです。
材料費の9割を支給してもらえます。

それが介護保険住宅改修費助成制度です。
介護認定が出た被保険者
(要支援1でもOK)が利用できます。

手すりの取り付けは工務店に頼んでも、
頼まなくても自分で取り付けても、

もし、手すり材料費が20万円ですと、18万円が助成されます。

その場合工事の事前に
必ずお住まい地域の自治体窓口に事前に相談しましょう。
事前というのをわすれずに!

詳しくは検索したらいっぱいあるので他に任せて書きませんが・・・あせる
リンク大阪市はこれ

色々と条件など手続きはありますが、この制度を知らないかたも多い。

覚えておくと損しないです。
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