自宅に手すりをつけるときは介護保険が役に立つ | 知らなきゃソンソンお金の知識  ☆眼からうろこがおちる

自宅に手すりをつけるときは介護保険が役に立つ

アノンFPです。
本当にお久しぶりです。
あまりにお久しぶりなのでこそっと記事を書いちゃいます。あせる


突然ですが、介護をされている方も多いと思います。

介護のことは、まだ親の世代が若いと実感されないと思いますが
身内に高齢者がいると、今元気でもいつ何時何が起こるかわからないもの。


私ごとですが、先日は父親が心臓手術をしましたし
もう元気です。
母も物忘れが多くて・・・・・
と今これからと介護は他人事では無いと実感しています。


介護といえば、介護保険の存在はお存知ですね。
40歳以上の方は、介護保険料を払っていますよね。

その介護保険で、たとえば自宅に手すりもつけてもらえるのです。
材料費の9割を支給してもらえます。

それが介護保険住宅改修費助成制度です。
介護認定が出た被保険者
(要支援1でもOK)が利用できます。

手すりの取り付けは工務店に頼んでも、
頼まなくても自分で取り付けても、

もし、手すり材料費が20万円ですと、18万円が助成されます。

その場合工事の事前に
必ずお住まい地域の自治体窓口に事前に相談しましょう。
事前というのをわすれずに!

詳しくは検索したらいっぱいあるので他に任せて書きませんが・・・あせる
リンク大阪市はこれ

色々と条件など手続きはありますが、この制度を知らないかたも多い。

覚えておくと損しないです。