エピローグ 登場人物 | ぴのこ日記

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エピローグの登場人物

 

小山内(おさない)翔子(しょうこ)―J大文学部国文学科1年。5月3日生まれ。血液型:A、身長168cmとかなり長身。とても大人しくて寡黙。モデルは神崎かなえ。趣味は読書、ネット、昔はマンガ描いてた。過去助けてくれた(おさむ)だけ想ってたが、この想いは憧れだったことに気づく。巧とは幼馴染の感覚だったがやっとカップルになる。本人はそれに何処となく違和感持ってる。高校時代にS(エス)という翔子そっくりな妖精が出てきて楽しい高校時代送る。朴念仁女と呼ばれても意に介せずに過ごしていく。『Eternal Legend(モノローグ²)』という物語で語られるであろう。J大寮に住んでる。実家は三鷹。裕美からは「翔ちゃん」と呼ばれるようになる。この世の中で裕美が一番好きに思ってる。ただ彼女は結構多情な人で自分の両親も姉も好き。ましてや巧も好き。誰かが自分のそばにいるとすぐその人が好きになる。もう子供そのものって感じ。ただ翔子って誰が一番好きなのかって訊かれたら答えられない。多分、翔子は自分が関係してる人は満遍なく好きなのだろうから。が、おそらく母と答えるだろう。

 

荻沢(おぎさわ)(たくみ―J大経済学部1年。誕生日は翔子と同じ5月3日。しかも同じ三鷹の病院で生まれた。翔子との付き合いも出生してからだったのかもしれない。嵐二宮和也に似てる。身長175cm。三鷹からJ大学通ってる。中肉中背。趣味は特になしだが初音ミクが好き。沙織が好きだったが兄が沙織と付き合ってるので何も言いだせないまま終わってしまう。沙織のこと諦めてやっと翔子と付き合うことに。やっと相思相愛の関係になったと思ったが、裕美の登場でややこしくなる。翔子と裕美の間に挟まれた格好の巧。翔子には俺しかいないと思ってても肝心の翔子が裕美に行ってしまってるのが歯がゆい。そんな気持ちがあったので翔子と寝てしまう(強姦ではない)。巧自身はやったことに後悔してる。本来なら自然に繋がりたかった巧。だけど感情が先行した。翔子の父から連通(富士通)に入れと言われて俄然頑張るようになる。多分拓実は翔子をずっと愛して終わると思う。浮気は皆無。ちなみに父は香川照之、母は永作博美に似ている。

 

小山内(おさない)沙織(さおり)―K大2年。翔子の姉。美女。新垣結衣に似てる。理とは相思相愛。理を「リー」と呼んでいる。身長158cm。ちょうどいいサイズ。K大薬学部。相思相愛でも理とは他愛のないことで喧嘩もしてる。実際付き合い始めて6年の時間は長い。あまり自分と理のこと話さない。薬剤師試験のこともあるけどもっと喋ってほしい。彼女のことはこれからどんどん出していくつもり。脇役とするには余りにも惜しい存在だから。本来なら彼女が主役じゃないとおかしいんだけど主役はあくまでも翔子。こればかりは変えられない。

 

荻沢(おぎさわ)(おさむ)-K大2年。拓実の兄。松本潤に似てる。美男。だけど未だにどんな美男なのか不明。ほとんど出ることないので性格も不明。K大薬学部。ゲームオタク。荻沢の両親は薬剤師やってる。

 

須藤(すどう)まりな―小2。片親。翔子以上に暗い毎日過ごしてる。

 

工藤(くどう)さやか―J大文学部英文学科1年。長野県松本市出身。翔子の寮の隣に住んでる人。さっぱりした性格だが元々は大人しい。多部未華子似。だから上辺は綺麗でもどことなく暗い雰囲気がある。翔子の友達第1号。身長160㎝。本来なら翔子を超える人物ではあるが脇役のため出番がほとんどないのがネック。もしさやかが主人公の話作ればきっと面白い話ができると思う。彼女の毎日書くことができれば楽しいだろうな。彼氏がいないことで翔子にやっかんでる。父は上川隆也、母は山口智子、弟は相葉雅紀に似ている。

 

小山内(おさない)聡子(さとこ)―沙織・翔子の母。牧瀬里穂似。優しくて穏やかな母。未婚のまま二人を出産し現在に至る。いわゆる私生児だった。母はそのことに対してはまだ何も言ってこない。いずれ話す時が来るだろう。その時姉妹はどう反応するか?保のことは今でも愛してる。裕美のことを知り翔子に付き合うなと言ってくる。裕美と翔子の関係はいつ出るのか?聡子も身長は170㎝で翔子とここが似ている。

 

横山(よこやま)(たもつ)―沙織。翔子の父。役所広司似。大手ITメーカー連通(富士通)社長。実家の横山家はもう無視してる。何があったのかはわからないが、おそらく横山家の奥さんが気に入らなかったように思える。性格等は何もかも不明。小山内家の家族に気が行ってる。保には沙織・翔子が智・裕美以上に好き。だから今は実子以上に沙織らに夢中になってる。智・裕美がこれから何をしようと眼中にない。とりわけ智は自分の会社受けずにマスコミに入ったことで息子とは思ってない。裕美にしても将来の夫に選んだ阿川克樹を拒んだ裕美にどうしようもない怒りを覚えてる。沙織が荻沢裕輔と付き合ってることには喜んでいる。翔子が拓実と付き合ってるの知り喜ぶ。役所広司と沢口靖子の子供なら新垣結衣と神崎かなえみたいな子が生まれてもおかしくない。が、保の正妻も吉瀬美智子なんだよね。だからこそ神崎かなえと本郷奏多が生まれてきたんだ。決しておかしな人じゃない。この家族もどうなってくんだろう?

 

横山(よこやま)裕美(ゆみ)

小田島鮫行の彼女。同じ20歳。5月5日生まれ。158㎝。W大教育学部2年。世田谷区在住。彼女にはモデルがいます。神崎かなえさんです。彼女見てるとピッカピカな気分になるのは私だけではないはず!
誰もが思う理想の女の子を想像してください。私は裕美を理想の女の子として書いてます。男として生まれたからには生涯絶対に付き合ってみたいと思ってしまうような女の子にです。
容姿端麗、誰が見ても振り返りたくなるような女の子。血液型はOなので少し融通のきかないときが出てきますが、でも、ほとんどは自分から感情出さない大人しい 何も言わずに服従する女の子。男が理想とする女の子像描いてるつもりですがまだまだですね。でも、彼女には暗い過去がある。それはここでは触れません。
鮫行は裕美のためにいろいろと相談に乗り二人の間はもう誰も入って来れない関係になってます。
裕美は大学卒業と同時に鮫行と結婚希望してますが、どうなるのか?
その前に裕美のようなブルジョワのお嬢様と一般市民の鮫行との生活のギャップに違和感が漂ってます(作品では書いてませんけど)。
このまま二人はハッピーエンドになるのか?