息子が小学校から持って帰ってきた朝顔が、
毎朝綺麗に咲いております。
ですが、一つ疑問がありまして、 (;’A ’)
同じ土壌でこんなに花の色の違いが出るのか、と。
土のphで花の色が変わるんだったと思いますが、
同じ鉢の土で花の色が違う理由が全くわかりません (;’A ’)
教えて!Yahoo知恵袋! (;`Д´)ノ
というわけで調べてみましたら、別に不思議な事でもない事がわかりました!
朝顔はアルカリ性で青、中性で紫、酸性で赤になるのですが、
アサガオの花びらは、何層もの細胞でできていますが、表と裏側のそれぞれ一番外側の細胞にしか色はついていません。そして、咲くときにこの着色細胞の中にある、色素の入っている「液胞」という袋のpHだけが上ります。これはとてもエネルギーを使いますので、活き活きとした元気な細胞だけが行なうことができます。ただし、その時に、内側の無色の細胞の液胞のpHははなぜか上りません。しぼむということは、花びらの細胞が死んでいくことです。その時には、エネルギーは使い果たしてしまい、pHを上げることができなくなります。さらに、細胞と細胞を分けている膜に穴があいて、液が混じり合うようになります。そうすると、pHは全体としては下がってしまい、花びらの色は赤っぽくなります。そしてムニャムニャ・・・・・・・・・・(mー_ー)m.。o○ zZZZ
というような事が調べたら書いてありました。
後半は夢の世界の手前にいてよく覚えていませんが、
咲いてしぼんでいく過程でも色が変わっていくんですね~。
だからしぼんでいくタイミングが違うから、
同じ土でも色の違う花が咲いていた、というわけです。
また一つ勉強になりました。
息子に聞かれたら、このブログを読むように指示します (笑)
でも朝顔の観察なんて懐かしいですよね~。
昔からこの夏休みの宿題は変わらないんですね (´∀`)
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