アサガオサイタ。 | はの字4代目の「焼津でさつま揚げ作ってます。」

はの字4代目の「焼津でさつま揚げ作ってます。」

大阪の一般家庭で生まれ育った僕が、
何の因果か今は静岡の焼津でさつま揚げを売ってます。
創業大正10年。「はの字」の4代目に2020年に就任しました。
2021年5月にアメブロ再開。仕事に関する事よりも、趣味の事等について書いていきます。今後ともどうぞよろしく。




息子が小学校から持って帰ってきた朝顔が、

毎朝綺麗に咲いております。





ですが、一つ疑問がありまして、 (;’A ’)





同じ土壌でこんなに花の色の違いが出るのか、と。

土のphで花の色が変わるんだったと思いますが、

同じ鉢の土で花の色が違う理由が全くわかりません (;’A ’)

教えて!Yahoo知恵袋! (;`Д´)ノ

というわけで調べてみましたら、別に不思議な事でもない事がわかりました!





朝顔はアルカリ性で青、中性で紫、酸性で赤になるのですが、





アサガオの花びらは、何層もの細胞でできていますが、表と裏側のそれぞれ一番外側の細胞にしか色はついていません。そして、咲くときにこの着色細胞の中にある、色素の入っている「液胞」という袋のpHだけが上ります。これはとてもエネルギーを使いますので、活き活きとした元気な細胞だけが行なうことができます。ただし、その時に、内側の無色の細胞の液胞のpHははなぜか上りません。しぼむということは、花びらの細胞が死んでいくことです。その時には、エネルギーは使い果たしてしまい、pHを上げることができなくなります。さらに、細胞と細胞を分けている膜に穴があいて、液が混じり合うようになります。そうすると、pHは全体としては下がってしまい、花びらの色は赤っぽくなります。そしてムニャムニャ・・・・・・・・・・(mー_ー)m.。o○ zZZZ 





というような事が調べたら書いてありました。

後半は夢の世界の手前にいてよく覚えていませんが、

咲いてしぼんでいく過程でも色が変わっていくんですね~。

だからしぼんでいくタイミングが違うから、

同じ土でも色の違う花が咲いていた、というわけです。

また一つ勉強になりました。

息子に聞かれたら、このブログを読むように指示します (笑)





でも朝顔の観察なんて懐かしいですよね~。

昔からこの夏休みの宿題は変わらないんですね 
(´∀`)





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