こんにちは
梅雨空続きですねー
さて初読み作家さんを読了
次男の通う療育施設で一緒になる
ママさんからのおすすめです
知念作品はどれも面白いわよ!と聞き
早速購入
すすめてくれた理由に納得です
彼女のご主人はお医者さん
大学病院が舞台なので
あるある、と
わかるわかる、が満載なんだろうなぁ
知念さんの経歴を見ますと
元は慈恵医大卒のお医者さんでした
なるほど!!
『 螺旋の手術室 』知念実希人著
父親の胆嚢の手術に
助手として参加していた裕也
簡単な手術で終わるはずでしたが
大量の出血により父親の真也は
命を落とします
実は次期教授選の候補だった真也
別の候補も通り魔に襲われ亡くなり
警察が動きだします
裕也のもとへも刑事が聞き込みに訪れ
父親の死に疑問を感じ
単独で調査を始めますが
思わぬ事実が次々に判明し
ようやく犯人にたどり着いたと思ったら!!
真相は辛いものでしたが
簡単に犯人は分からず
面白かったです
へーーっと思う部分もあり
違う作品も読みたくなりました
話は変わります
長文ごめんなさい
昨日は町内会のお仕事があり
午前中はバタバタでした
同じ役員のみなさんとは
だいぶ親しくなって楽しくやっています
老人会の癖がつよーいじじ様を
ネタにしつつも
和気藹々、笑ってばかりです
一昨日はバレエのレッスン後に
汗だくのまま皆さんとランチへ行き
ここでも禿げネタの得意な歳上マダムや
物真似上手の歳下ママさん達と
笑いっぱなしの時間を過ごしました
この前の週末は
Mちゃんが泊まりに来てくれましたが
彼女もユーモアセンスが抜群
居酒屋で遭遇したマジシャンの
ふじいあきらさんの話題で持ちきりw
大笑いしてしまいました
笑うと気分がスッキリします
精神の安定に不可欠だと思います
そして機嫌良くいる、大事なことです
悩みや不安は誰にでもあることで
時には愚痴や心配事を誰かに話すのも
悪いことではありません
私もたまに家族や友人達に聞いてもらいます
でもどう話すか、どう伝えるかは
工夫が必要な気がします
あからさまに
不調や病気話を長々としたり
色々なことを歳のせいにしたり
言い訳したり
妬んだり嫉んだりの要素があると
聞く側はうんざりしてしまいます
冷静に話すだけでなく
辛気臭くならない
ユーモアをまじえる
所々笑いに変える
自分でツッコミを入れる
など
相手の負担にならないように
負のオーラで空気を満たさないように
気をつけたいものです
昔の知り合いが
愚痴全開でビックリしてしまい
こんなこと書きました
近しい人にこの手の発言する人は
全然いませんので
どうしちゃったのかしらと思いつつ
静かに立ち去りました笑
これも愚痴だった、、、反省