素晴らしい映画でした、号泣
『 ボヘミアン・ラプソディ 』
出だし、、、
Somebody To Loveが流れます
映像はライブエイド当日
楽屋からステージへ移動するフレディ
このステージのあとあまり時間を置かずに
亡くなったことを知っているせいで
最初の方から泣きました
身体中の血湧き肉躍るとはこのこと
口は勝手に歌い出し
足と手はリズムを刻み
人に聞かれないよう我慢我慢
こんなことなら
最初から応援上映を選んで駆け込み
大熱唱と大声援OKで安心して
酔いしれたかったーー
片田舎の平日午前中の映画館は
お年寄りがチラホラ座ってるだけで
興奮度はゼロに近い
俳優さん達のあまりの巧さ、熱演ぶりに
圧倒されました
しかも!そっくりな上にそこは役者さん
ご本人達より微妙にハンサム 笑
ロジャーはどっこいどっこいかな
最高としか言いようがありません
バンドを組み、売れていく様
誰もが一度は聴いたことのある
珠玉のヒット曲の誕生秘話
私生活ではセクシャリティについて
いつも話題になっていたフレディが
抱えていた葛藤や孤独感
彼の本質を理解していた
スタッフやメンバー、友人からの逃避
そしてエイズ感染
周囲との和解
ラストのライブ再現
映画が終わった後には
ご本人達の映像も流れ、またまた涙
駆け足のようですが
要所要所とても丁寧に表現されていて
Queenへの愛が溢れていて
濃く熱く極上の作品でありました
自分のテンションを上げたい日
朝、車に乗って聴く曲が
ボヘミアン・ラプソディなんです
もう何年も何年もずっと
♫ガリレオ〜ガリレオ〜 のところが
大好きなので
映画の中でロジャーが大変な思いをして
重ね録りしている様子に
驚くと同時に笑ってしまいました
↑Pさん、私もこのシーン喰いつきましたw
こんなにメンバーみんなの
才能と技術と労力が詰まっていたのかと
あらためて感謝と尊敬の気持ち
大好きなQueen
これからもずっと聴き続けます