首折り男のための協奏曲 / 伊坂幸太郎 | 我が家の本棚

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大好きな読書について書いてます。
お酒や音楽、趣味のバレエ、鉛筆デッサン、ナンタケットバスケット関連話も時々。








おはようございます(^^)
今日は旦那様の誕生日です
なんと50歳に!!
無事にこの年齢を迎えられることに
夫婦して感謝です

初めて会った時、彼は25歳でした
若かったなあーー

今年のプレゼントは
本人から珍しくリクエストがありました
去年贈ったネクタイを
とても気に入ってくれたらしく
今年もネクタイが良いとのこと

マリネッラにするつもりでしたが
メローラというイタリアのお店の
ネクタイに決めました
奮発して再びセッテピエゲ
もうひとつはウイスキーのお供のチョコ
夜は飲むぞ



そんなハッピーな日に
こんなタイトルの本の感想


『 首折り男のための協奏曲 』伊坂幸太郎著


身近に伊坂幸太郎さんファンがいて
明るくて笑えるタイプも
訳がわからないタイプも
どちらも読んでいて楽しいの❤︎だそう
今回は訳が全くわからないタイプで
読後感といえば戸惑いのみ  笑
連続短編のつもりで読んだので
ラストまでオチを探し続けてしまいました
あとがきを読んだら、そうではなく
単なる短編集として読むべきだったと反省

人の首を折って殺す男と
その殺人犯と激似の男が
お互いに本人と間違われてしまい
なんやらかんやら起きて、、、
で、結局何だったのかな? な結末

他のお話も私の脳みそでは
充分堪能出来ず
ゴールデンスランバーは面白かったのに
でも懲りずに伊坂ファンおすすめの作品を
また読むつもりです




今日は
ブログ上で一番長〜〜く
お付き合いして下さっているTちゃんの
ご子息様のお誕生日でもあります

M君、お誕生日おめでとうございます㊗️

Tちゃん1年がどんどん短くなりますねww