NBAバレエ団『ロミオとジュリエット』 | 我が家の本棚

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昨日、上野の東京文化会館大ホールで
NBAバレエ団の公演を観てきました



演目は甘〜く哀しい悲恋モノ
『ロミオとジュリエット』



公演は2日間でWキャスト
土曜日はマインスキー劇場で活躍する
シクリャローフ様のロミオだったのです!
正直こちらを観たかったーーー泣
都合により
日曜日の宮内浩之さんロミオを鑑賞

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一幕の群舞、とてもスピーディで
目が追いつかない部分多々発生
自分の視力の老化かと思ったら
後ろの席の若者が「はやっ‼︎」と呟き
何となくホッとしました  笑笑

ジュリエット役の竹内碧さんは
華奢でお顔が小さい〜〜儚げで綺麗〜〜
柔軟性、技術、演技、素晴らしかったです
ロミオもとても素敵でしたが
ジュリエットのレベルが高くて
主役が『ジュリエット』な印象でした

出色はロミオの友人マキューシオ役の
髙橋真之さん!
キレッキレの踊りで迫力ありました
彼が刺されて死ぬ場面では
思わずウルっと( ;  ; )


舞台美術が少し地味?だったのは寂しい


久々の東京文化会館
客層が良くて
若くて可愛い未来のプリマたちも
あちらこちらにいて
やっぱりバレエ鑑賞は楽しいね!と
バレエ仲間と語り合いながら
帰路につきました

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