こんばんは
今日は朝から次男の用事で
都内某所にカン詰め
待ち時間が先月より更に長くなり
一冊読み終わりました
『白銀ジャック』も
こんな読後感だったよなぁ
ちょっぴり不完全燃焼(。-_-。)
途中までは面白かったのにーー
まぁ◯◯オフで200円だったしなぁ
『カッコウの卵は誰のもの』東野圭吾著
☆☆内容紹介より☆☆
スキーの元日本代表・緋田には、同じく
スキーヤーの娘・風美がいる。母親の智代は
風美が2歳になる前に自殺していた。緋田は
智代の遺品から流産の事実を知る。では、
風美の出生は? そんななか緋田父子の遺伝子についてスポーツ医学的研究の要請が…。
さらに、風美の競技出場を妨害する脅迫状が
届く。複雑にもつれた殺意……。
超人気作家の意欲作!
風美ちゃんは素晴らしい身体能力の持ち主で
将来有望な選手なんです
お父さんは有名な五輪選手
彼女の才能は、親からの遺伝子によるところが
大きいのではないか?と
スポーツを遺伝子レベルで研究している人達が
研究対象として狙ってるんです、この親子を
しかし実はこの親子、血が繋がってない
お母さんはすでに他界している、、、
風美ちゃんの出自やら
お父さんの苦悩やら
謎の交通事故やら
読みどころは満載でした
ただ後半少し強引な印象
ツマラなかった訳じゃありません!
読む側の期待値が高い作家さんですからねー
いつでも
どれでも
サクサク読めてしかも面白い!って
私が勝手に決めつけて
個人的な松竹梅のランク付けしたいだけ、かも
東野作品で好きなのは
容疑者Xの献身
赤い指
天空の蜂
あたりかなぁ、、、