(๑•́ ₃ •̀๑)/
おはようございます~
ちょっと間が空きました
宮部みゆきさんが読売新聞書評欄に
つい笑ってしまう
というような文章を書いてらしたので
購入してみました
劇作家の宮沢章夫さん
『長くなるのでまたにする』
ほんとーにどうでもよいような話を
軽妙に書いてらして
テーマによっては?笑えました
ルート16の章の2
「久しぶりに出会った本」に爆笑
ドイツの人類遺伝学者
ホルスト・ガイヤーが書いた
「馬鹿について」と
精神医学を専門とする
西丸四万先生の
「異常性格の世界」を読んだ
宮沢氏の感想がふるっています
‘なにを言っているのだ’ って(笑)
上手くお伝え出来ませんが
とにかく可笑しかったです
初読みの作家さんでしたが
何冊も書いていらっしゃるようだし
シティボーイズ(注.大竹まことさんや
きたろうさんがやってるコントグループですね)などの舞台の台本を書いたり
大学で講義されたり八面六臂のご活躍ぶり
その世界では有名な方のようです
( ̄Д ̄)ノでも、、、
宮部みゆきさんご推薦でしたが
大絶賛するほど⁈なのかしら、、、
申し訳ありませんが
そこまでは面白くなかったです
いつかどこかで
こんな文章にあったような気がして
ハッとしました
若い頃に読んだ椎名誠さんのエッセイに
どことなく似ていました
エッセイってきっと難しいものなのだと
生意気を言うようでお恥ずかしい限りですが
読んでいて思います
大好きな浅田次郎さんは
小説はもちろん
エッセイが抜群に面白いんです
ここ数年どっぷり嵌った伊集院静さんも
笑えるエッセイとは別のタイプですが
やはり読んでいてとっても楽しい
読む側の趣味に合うかどうかがポイントで
今回の宮沢氏は好きな傾向でありながらも
ストライクとまではいかない感じでした
取り寄せで購入したので
より期待してしまったからかもしれません
また時間をおいて
再読してみます、はい
(´・Д・)」最近はというと
気がつくと大抵木曜日
なんでたろー
バタバタしてホッとひと息つくと
あ、バレエの日だ!なんですよ
1週間が異様に短い
お仕事は程々に忙しく
人間関係は良好で充実
お仕事の無い日、この2ヶ月は
習い事や友人とのランチ以外に
子供達の学校絡みの用事が何回もありまして
忙しさに拍車がかかってます
来月は
年に1、2回しか用のない長男の学校に
なんと3回も行かねばならんのです
高校に入ると途端に
大学の話ばかりになるんですねぇ
お兄ちゃんの担任の先生は
国語教育のエキスパートだとかで
どこかからスカウトされてきた面白い先生
この方
いつもいつも熱心に受験の話をするんです
しかも強烈に国公立大受験を薦めます
そうはいってもうちの子
どんなに頑張っても理数系が全滅で
国語とか社会、英語はまあまあ安心と
はっきり傾向出てますんです
親も本人も私大文系と迷うことなく
思ってます
でも先生、何度でも語りたいそうです
ママ友さんたちとお茶するのは楽しみなので
行ってきます
天気予報が変わり
今日は晴れるみたいです
嬉しいな
みなさん良い一日でありますように
私は悲しいほどもりもり増えてしまった
白髪を染めに行ってまいります{(-_-)}