きのうの神様 / 西川美和 | 我が家の本棚

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大好きな読書について書いてます。
お酒や音楽、趣味のバレエ、鉛筆デッサン、ナンタケットバスケット関連話も時々。





連日の夏日
5月なのに暑いですーー



お仕事が通常ペースに戻り
時間に余裕も出てきまして
今月はランチの予定が数回(>_<)うふ
今日は次男の学校のママさん達と
たくさんおしゃべりしてきました
楽しかったです♬


先日購入した
映画『ゆれる』の監督さんでもある
西川美和さんの短編集
読了しました


「きのうの神様」


1983年のほたる

ありの行列

ノミの愛情

ディア・ドクター

満月の代弁者


…5編収録


西川さんが撮った映画
『ディア・ドクター』の
原作本と勘違いしておりました

あとがきには
映画では語りきれなかった部分を
本に書きました、とあり

5編のうちの大半は
離島や僻地を舞台に
小さな集落で生きる人々の
独特の心情を
医療のあり方を通して
映し出しており

読み終わったあとに
なんとも言えない余韻が残る一冊


ただし、私が西川美和さんの
書きたかったことを
本当に理解出来たかどうかは
いまいち自信ありません

人の業とか闇を
書いてあるらしいのですが
読みきれてないかも(~_~;)情けねー



映画『ディア・ドクター』は
八千草薫さんと鶴瓶さんのやり取りが
すごーく良かったなぁ、、、
印象に残っている作品です

脇役大賞は
絶対絶対 看護士役の余貴美子さん♥

うーん
たまにはゆっくり映画観たいなぁ





話は激変しますが…
実は来週月曜日
お正月に完成予定だった(・Θ・;)
和陶の小皿が焼成されて
手元に戻ってまいります、嬉しい!
簡単な模様だったのに
こんなに時間費やしちゃって
いつまでたっても初心者です(泣)

でもでも
早く写真をUPしたいー\(//∇//)\






















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