こんにちは(^-^)/
ご無沙汰しております~
毎日毎日、本当に暑いですね~
久しぶりの読書ブログ(>_<)
この半月で読んだ本は3冊
少ないのは暑さと夏休みのせい⁈
旅行の時に読みかけだった
内田康夫先生の作品を読了しました
浅見光彦シリーズ♥です
『 風の盆幻想 』
かの有名な
富山県八尾町
“越中おわら風の盆”
胡弓の音色が響く幽玄なお祭り
タイトル通り
この風の盆が舞台です
老舗旅館の若旦那が亡くなり
自殺とみられていた死因に
疑問が浮かび
調査依頼を受けた浅見光彦と
軽井沢在住の迷作家、内田先生が
事件の真相に迫ります
風の盆が有名になりすぎたことで
町内に諍いがおきている話や
この狭い町に
9月最初の3日間だけで
なんと!数十万人の人出という話など
運営する側の苦労話は
現実のようです( ̄◇ ̄;)
私自身
20歳すぎくらいかなぁ
高橋治さんの
『 風の盆恋歌 』を読んで
シビれちゃって♥ヘ(゚∀゚*)ノ♥きゃっ♥
友人と、いつか行きたいねーっと
語り合ったのを思い出しますわ
今じゃ人気ありすぎて
旅館なんて予約出来やしませんよぉ
さてさてストーリーですが
(^∇^)
あの、誰が読んでも
この人が犯人でしょ?ねっ?と
内田康夫先生に
ツッコミをいれたくなりました(笑)
でも浅見光彦シリーズは好きなので
許します~~( ´ ▽ ` )ノ
富山や岐阜の辺りは
旅行したことがありません
風の盆だけでなく
見所がたくさんありそうな描写
一度行ってみたい(^^)!
おわら踊り、実際に観たら
さぞ素敵なんでしょうね~~
しばらくお休みしていたブログですが
また細々と読んだ本のことを
地味に書いていこうと思います
今後ともε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
よろしくお願い致します(^人^)
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