夫というもの / 渡辺淳一 | 我が家の本棚

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大好きな読書について書いてます。
お酒や音楽、趣味のバレエ、鉛筆デッサン、ナンタケットバスケット関連話も時々。



おはようございます( ´ ▽ ` )ノ♬
またまた月曜日、しかも6月、早い…



充実した週末でした

土曜日は母と一緒に
表参道の美容院へ行き
カットとカラーでリフレッシュ
そのあとは
可愛い姪っ子も合流して
銀座で女三代の賑やかランチ

楽しかったなぁぁ~~(ノ´▽`)ノ

うちから青山まで
ちょっと遠いので
バッチリ電車内読書出来ました(*^-^)b




ちょうど1年ほど前に読んだ
渡辺淳一さんの本

「男というもの」と同じ系列?

似たようなタイトルが気になり
買ってみました

「夫というもの」

(内容紹介より)
…なぜ会話がない、帰ってこない、浮気するのか。結婚したとたん、家庭の中で外で、迷走する「夫」たち。
結婚という枠組みの中で、変容してゆく男たちの実態にせまり、妻の知らない夫たちの本音を解き明かす。
さらに、定年後の夫婦のあり方、老いをどう生きるか、高齢化社会が急速にすすむ中、新しい男と女の姿、夫婦のかたちを模索する。


・・・(・Θ・;)
私は女性ですので
渡辺先生のお考えが
果たして一般男性の多数意見なのか
確かめようがありません

「夫」の生態として
思い当たる部分は多少ありましたが
旦那さんに聞いてみました


私「渡辺淳一がこう書いてるけど、
そういうものなの?世のご主人達?」

夫「俺にも分からん。ただハッキリ
言えることはある!

(`Δ´)渡辺淳一、おまえが語るな!
それだけは言えるな!」


( ゜∋゜)?
私「終わり?それで終わり⁇⁇」


おー、まい、がっ!!
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
聞いた意味なし


面白いお話あったんですよ
「女性の会話はキャッチボール。
男性は語りたいだけの生き物なので
砲丸投げや槍投げのように一方的。
いずれにせよ
キャッチボールと砲丸投げが合うわけ
がないのです。したがって、キャッチボールをしたいときは、夫に一方的に
砲丸投げだけをやらせておいて、時々
♬よく飛んだわ♥とか♬凄いわ♥などと合いの手を入れて。
そして夫が語り疲れたころに、何気なく話しかければ、うん、そうか、と会話にのってくるものです。」

( ̄▽+ ̄*)
渡辺せんせ!
ナイスアドバイス(笑)!
ますば聞き上手風を装います!




さあ、活動開始しまーす(>_<)
みなさん良い週明けになりますように





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