美内すずえ傑作選①/妖鬼妃伝 | 我が家の本棚

我が家の本棚

大好きな読書について書いてます。
お酒や音楽、趣味のバレエ、鉛筆デッサン、ナンタケットバスケット関連話も時々。



こんにちは( ̄▽ ̄)

梅雨の晴れ間
何回洗濯したかなぁ

やっとひと息つきました
ブロ友♥Pさんの真似をして
古~い古~い漫画の話題を。。。

昨日ブックオ○で見つけて
即買いしました
子供の頃に読んだのですが
怖くて怖くて
強烈に覚えていました(笑)

怖くて覚えていた作品
2つとも収録されていたのです!


『妖鬼妃伝』

つばさちゃんという女の子が主役

親友がデパートで行方不明になり
数日後に死体で発見され
他殺とわかり
つばさは謎を解明しようと
友人と共にデパートを探り始める…

タイトル通り
妖しいんですよぉ(。-_-。)
霊能力少年も登場しちゃって
よく出来たストーリー
この漫画を読んだあとは
地下鉄に乗りたくないなあと
思いました、子供だったからねぇ
photo:01




さあ、なんといっても
こちらの作品
いまだによーく覚えてます

『白い影法師』

学園ものです
死んだ女の子の霊に
気に入られちゃう涼子ちゃん!
コックリさん(なっつかしぃー!)で
ほ、し、い、
とかなんとか恐ろしいコトバ((゚m゚;)
出ちゃって、、、ハラハラハラハラ

初めて読んだ時
クライマックスで


。(;°皿°)ひーーーーっ!!!って


漫画本投げたんでした、私



え~、反則技ですが
その部分
お見せしましょう!








photo:02



このシーンにいくまでを
ぜひお読みいただきたい!
昭和の少女漫画
結構レベルが高いのでーす(>_<)



それではまた(笑)







iPhoneからの投稿