日本人が好みそうな色合いで、かつクオリティが高いお土産をセレクトして販売している旧市街のan nam pourlor(アンナムパーラー)。
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今回お邪魔した時も、また気になる顔ぶれが誘惑してきました。
▼オシャレな写真パネル
これは、「買い」かな。
できることなら、じぶんで撮った写真を加工したいところだけれど…
定番、キッチュな胡椒挽き(つい最近までコーヒー用だと思っていた)も持って帰りたい。
ローカルのお土産屋さんだと、やたらとドギツい色、やり過ぎな螺鈿細工と、「THE土産物」になりがちの漆雑貨たちも、アンナムパーラーさんのセレクトならばモダンで日本でも使いやすいデザインに。
駐在生活もそろそろ折り返し。
この1年半、あっっっという間に時間が過ぎたことを思うと、日本に連れて帰るベトナム雑貨たちを真剣に考えてしまいます。
・・・と、今日はそのことではなくて。
先日アンナムパーラーさんのFacebookでニンビンのフリー観光マップが出たとのお知らせを受け、早速いただいてきました
▼フリー雑誌各種
一番手前のがニンビンガイドブック。
なんと!JICAプレゼンス!
ハノイから車で一時間半ほどで行ける世界遺産ニンビン。
昨年、有名なローカルツアー会社のシンツーリスト(旧シンカフェ)でホアルー&タムコックには行って参りました♪
それはそれで楽しかったのですが、位置関係や、町のことなどはサッパリ分からなかったので、改めて行きたいなと思いまして…
町の地図や各名所の簡単な説明、そして郷土料理や特産品までコンパクトにまとめられています♪
自分でアレンジして行くにはかなり役立ちそう。
また、アンナムパーラーからギフトカタログも出てましたよ!
▼シンプルな美カタログ
お土産だけではありません。
在住組の皆様、急遽ベトナム人や外国人のお知り合いに日本の物を贈りたい・・・そんなとなかに大助かりなメイドインジャパン(富士山セレクション)もありました。
栞やカトラリーレスト、ボトルオープナーにど、嵩張らないものばかり。
日本で購入した場合の定価と値段の開きもそんなに無さそうです。
これは緊急時に使えるかも
そういえば、その使いやすさや情報の多さからスケッチ関係の記事が多くなってはおりますが・・・
私は別に、スケッチの回し者ではない