光る君へ イロイロ 12 | 今日も庭に居ます

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ばらと多肉に囲まれたほったらかしガーデンの
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27話の中では 史実にもあった入内の時の嫁入り道具の『屏風歌』が
再現されていましたね
 

彰子の入内が 公卿の総意 
みんなに支持されたものと一目瞭然でわかる屏風、、
 
そんな屏風に 道長が一番書いて欲しかった相手は きっと実資だったと思うんだけど
 
実資はそれを『前例がない』とスッパリ断っている
 

花山院からの歌も届いたと道長から聞かされた時の この実資の表情 (笑)
 
きっと 隣に居た柄本さん 
笑いをこらえるのに必死だったろうね (爆) 
 
ちなみにこの屏風に公暁たちに和歌を頼んで張り付けたら、、と道長が提案するシーン
 
倫子様 じつはお腹が大きいんですよ、、気がつきました?
だから 倫子様ちゃんとお腹さすっりながら話してるんだけど、、タラー
 
公式ガイドブックのあらすじでは
『この年の暮れ 倫子が道長との間に5番目の子を産んだ 同じ頃 まひろも娘を生んだ』と記されてたんだけど
 
ドラマでは倫子様の子の誕生の部分は全く触れられませんでしたね
(45分という時間制限の中では今回は盛り沢山の内容だったのでカットされちゃったのかな?こういうことが意外と多いことに ガイドブックを入手してから気がつきました)
 
倫子さま この5番目の子(藤原威子)のお産の時もだけど
6番目の子(藤原嬉子)の時もお腹大きくなっても頑張ってよく道長や彰子のサポートしてるんだよね
 
同じ母、妻の立場の私としては  
そういうところも もう少しドラマで取りあげてやってほしいなぁ、、。
 
 
 

彰子さまの ニャンコは「小鞠」ちゃんという名前だそうですよ
 

衛門先生の 「下から上へ」が、、耳に焼き付いてて(苦笑)

このフレーズ 何か家事しながら思わず口走ってしまいそうで(笑)
 
この時の 彰子役の見上愛さんの 驚く表情と間合いがとっても可笑しくて 凄くよかったです  
 
ちなみに、、
倫子様と交わされていた会話の中の「閨房」とは 「夫婦の寝室」のことだそう、、。
 
2人の あのかみ合わない会話、、(笑) 面白かったですね
 
「声を出してほしいのよ、声を」という倫子に 「えっ!?ラブラブ」と驚き
「それはあせる私には無理でございますあせる」と恐縮する衛門先生  ゲラゲラ

きっと、 『私が「艶」をお教えしなくては真顔ビックリマーク』と、
脳内メーカーはもう「閨房」1択だったんだろうなぁウシシ(爆)
 
 
 
入内の時のこの車は 牛車ではなく 人が引く 輦車(れんしゃ)だそうですよ
 

入内は夜 紙燭だけの中 扇で顔を隠しながら歩くんだよね  
真っ暗な中、重い十二単衣でズリズリ、、難しそう、、。

 
それにしても豪華な扇でラブ 
詮子、定子と、入内シーンは今までも何回かあったけど この扇一番豪華ドキドキ
さすが! 土御門殿 お金持ち!!