長い沈黙 | 今日も庭に居ます

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大河ドラマ  「光る君ヘ 」

 

第25話   「決意」

 

私の独断と偏見による感想 です爆  笑

 

越前編のラストを飾った紙漉きのシーンとか

為時パパとまひろのやり取りとかは

一切すっ飛ばします  

 

(越前の方ごめんなさい‼️)

先週とはうって変わっての宣孝の

気持ち悪wガーンオーラ ビンビンだった「お帰りまひろの宴」シーンも 飛ばしますびっくりマーク

 

あと一条帝と定子のイチャイチャや、清少納言と公任の歌のやり取りなんかのシーンも

全部パス!😡

 

 

だいたい 

鴨川が決壊して洪水だガーンって時に

のんびり笛吹いてたり 歌の批評してる場合じゃないだろーがムキー

 

アホかームカムカムカムカムカムカ

 

!  

 

ちゃんと 仕事せーよ❗️仕事ビックリマークパンチ!ムキー

 

 

 

 

それにしても

隆家は「仕事」で もう一度名を上げたいといってるのに

 

伊周は帝の寵愛うける定子に

便乗方法で また権力を手にしようと

してるのが  すごく「らしく」て

笑えました爆笑

  

同じ兄弟でも  人間性っていうか「器」みたいなモノが全く違ってて 

面白い描き方だったね

 

あと、どうでもいいけど

三浦翔平さんと竜 星涼 さんが

 黒い公暁の官衣姿で冠被って

黙って座ってると横顔が似過ぎてて

一瞬、どっちだ?って区別つかないときがあってて  、、😅

 

隆家役は急遽キャスト交代があったのに 

この2人を兄弟にキャスティング

した人ってすごいなーと思いました

 



 

通説によると   定子はこの後、

道長に ことあるごとにイジメられることになるんだそうだけど

 

でも、 それって、

道長が、というよりはむしろ、

一条帝をはじめ伊周や清少納言までを含め た「 周りにいた人たち」の

せいでそうなっちゃったんじゃないの❔って思えてきました。

 

特に帝は、その動き方ひとつで

なんぼでも 定子を救えた、

定子は幸せな生涯を送ることだって出来たんじゃないかと

思えるんだけどねーおーっ!

 

今回のドラマの脚本は道長を善人・美化しすぎだという人たちがいるケド

 

見方を反対側からの路線で描くと結果こうなるんじゃないかと、、

ただそれだけのことだと私は思えるんだけど…

 

歴史にどっちか良い悪いは

ないんじゃないかな







さて本日の本題 (笑)

 

まひろたん

 

なんだかんだ言ったって

まだグ~ラグラ  じゃん、、💧

 

越前でも相変わらず 月見上げてるし~💧

しかも同じ時に道長も都から月見上げてて😆💦

 


帰りの舟の中で

 

「私は誰を思って都に帰るのだろう」  って、、💧、、さ😅

 

 

 

で、

 

その後に写るのが

 子供たちに「父上お帰りなさーいドキドキ」って囲まれる

一家団欒の道長の姿って、、あはは😅   なかなか キツイな この演出あせる

 

 

しかも、帰りの舟の中

乙丸、しっかり隣に女の子連れてるし😆  

 

もー、ビックラポンびっくりびっくり 

 

だ、誰?乙丸、その横のおなごはビックリマーク驚き

 

だったよ、、。

 

その上、家に着いたら

あの  いと さんに  「いい人  」いるなんて~ビックリマーク😲😲😲

 

私もここまで生きてきて3番目位にビックリしたよ~!!!!    ってか😆

 

 

 

さて、そんなこんなで年が明けて

 

998年 (問題の!だね)

 

晴明の口からは凶事のオンパレードになるという 物騒な予言ドクロ

 

どうすればよいかと尋ねる道長に

 

「よいものをお持ちでは。

お宝をお使いくださいませ」と

意味深げな返答

 

道長の「お宝」って?? 

 

えっ👀⁉️   もしかして??  まひろ?

 

でも、この場合は

やっぱ流れからして 

 

彰子、、ってことか?

 

(でも、道長と子供たちとのシーンには彰子の姿がなかったんだよね 不思議。わざとそうしてたのか?、もしかして伏線?この先なんか意味があるのかな?)

 

 

早速、都に洪水が起こる

 

 

帝「ここで政の話はせぬ」

 

気を利かして席を外そうとする定子に

「中宮もここにおれ」と、のたまう

 

うんもうむかつきビックリマーク


内裏にいないで職御曹司に入り浸ってるかから   むかっわざわざ道長は

ここまでやって来てるんだろうが~ビックリマーク  

 

あ~ドンッホント頭にくる

このビックリマークウマシカ 帝ビックリマーク むかつきムキームカムカムカムカ

 

 

「お上のお許しなく勝手に政を進めることは出来ません。
その迷いが此度の失態に繋がりました。
これ以上は無理でございます。どうかお許しくださいませ」と
 
「自分のいたならさから民を救うことが出来なかった」と
左大臣の職を辞すると願い出る道長
 
帝はそんな道長に
「朕が悪かった許せ左大臣」と詫びるが、
道長は「辞表をお読みください」と言い残してその場を後にする

結局、道長はその後も3度、辞表を出したが、
その度帝に突っぱねられてしまったらしい
 
史実では この時の辞職願いは
「病」が一番の原因だったようだけど 、
このドラマでは「病」の設定は
どうやら なしのようですね
 
 

そんな中、 宣孝が道長の元を
「任官のお礼に」と訪れる宣孝
 
「為時の娘も夫を持てることになりました」という宣孝の言葉に
道長は一瞬、驚いて顔をあげるが
 
「それはめでたいことであった」と
ポーカーフェイスを突き通す。
 
そんな道長に意味ありげに笑顔を続ける宣孝
 

「何んだ?」
 
「じつは私なのでございます」
 
「何が私なのだ?」
 
「為時の娘の夫にございます」
 
手に持っていた紙をグッと握り締める道長
 

一瞬だけ 険しい表情になって
宣孝を見るが、
フッと目をそらして自嘲するように笑い
「それは何より」 と  また書類に目を落とす
   
 頭の中では
「何でこんなジジイとムカムカ、、」なのか
 
それとも
 
「ま、まひろ が、、 泣ガーン ガーン ガーンガーン」なのか  は、私にはわからない、、
 
いずれにしても 心中は穏やかではない、、   どころじゃなく
 
 
きっと間違いなく  嵐 だろう泣
 
 
一方、、
その帰りにまひろの家に寄った
ウカレ爺さんちゅー音譜音譜状態の宣孝
 
まひろに「左大臣殿に二人の結婚を報告してきたキョロキョロラブラブ」と  にやけながら告げる
 
「何故そのようなことを、、ビックリマーク」と怒るまひろに
 
「お前が好きだからだデレデレ」と
気持ちわるいゲロー 色目使って答える宣孝
 
オエ~ッゲローガーン
 
ダメだ、、チーン
私には もう限界だわガーン 
このキモい オッサン  魂
 
先週、少しでも カッコイイと思って
こんなイケオジなら仕方ないか、
まひろをくれてやるか、と思ってしまった  私の気持ちを返してくれギザギザ💦
 


宣孝を追い返した まひろ
その後  ずーーっと  この 
台詞無しの BGMも何も無い
表情だけで、、のシーン
 
まひろの  怒り❔  迷い❔不安❔
哀しさ❔それとも、、
 
この時の吉高サンの目の動きだけで表す 気持ちの動きの演技がすごかった
 
さらにその後のシーン
 

今度は   ずーっと  道長の後ろ姿 
  
やはりBGMは無い。
 
この物言わぬ、でも しっかり感情が汲み取れる背中が、、
 
 
‛きっと仕事してても頭の中は

「まひろが結婚した、、まひろが結婚した、、」って
壊れたレコダーみたいにグルグル回ってるんだろうな、、’
 
そう思ったら 道長推しの私には  
なんか物凄ーくせつなくて~笑い泣き 笑い泣き 
 

 

 

「御車がお迎えに参っております」の官史の声に

 

「今日は帰らん」 とだけ返し

 

「えっ❔」と驚く官史に

 

「えっ、あ、うん、、」と 我に返ったように目配せする道長

 

 

その後 フッとため息をつく

 

 

 

暫く唇噛むように考えて
 

寂しげに遠くを見るように顔をあげる
 
この表情、、もう泣
 
 
 
そんなまひろの元に  山のような
贈り物が届く

従者を従えて道長からの祝いの品を持ってきた百舌彦に
 
「偉くなったのね、、」と驚くまひろ
 
それに 対して
しみじみとした表情で
「長い月日が流れましたので」と
答える百舌彦
 
「まことに、、」と 返すまひろ
 
 
 

百舌彦から貰った道長の文を
急いで もどかしそうに 開くまひろ
 
でもそれを見ると
 

「あの人の字ではない、、」と、、
 
この後  また    ながーい沈黙、、。
 
まひろ、、
何 期待してた?
 
道長の文にこの結婚を止めてくれる言葉を期待してたのか??
 
 
虚ろな目をしていたまひろが
自分に言いきかせるかのように
微かに頷きながら
何か意を決したかのように
硯に向かう
 
結局、道長のこの文が 
まひろの気持ちを決めさせるきっかけになったのか、、
 
 
まひろが乙丸に託したリンドウに結んだ文の先は 
 
 宣孝だった、、。
 
 

「私は不実な女でございますが
それでもよろしゅうございますか」  というまひろに
 
「わしも不実だ  あいこである」と
返す宣孝
 
確かになー、、
 
まだ結婚はしてないのに  
「した」と道長に告げた宣孝
彼の「 謀」にまんまと ハマってしまった形になった まひろと道長だ汗
 
宣孝は
まひろが都に戻ってきたけど
一目でまだ迷ってることに 気づいてた
相変わらす道長のことを思ってる事にも、、。
好きあってる2人だから
もしまた道長に会いでもしたら、
まひろは気が変わって
自分とは結婚しないと言い出しかねない
 
だから、宣孝は「先手」を打った
 
まだ結婚もしてないし
まひろも結婚をすると承諾の言葉は一言も言ってもいないのに
道長には  まひろが結婚「した」と
そしてその「夫」は自分だ と話した
 
 
 
もし、まひろが自分から宣孝を選んでも
まひろは道長には自分が結婚したことは  知らずにいて欲しかった、、
若しくは   風の噂で、せめて暫く時間が経ってから、
道長には自分の結婚のことは知って欲しい、、くらいに思ってたよね、きっと。
 
それが自分が結婚を決意するよりも先に
 
しかもまだしてないのに
道長に「結婚した」と思われてしまったんだから、、。
 
まひろにしたらもう 万事休す、、。
 
もう選択の余地はない
 
外濠全部埋められちゃったみたいなものだものね、、。
 
宣孝の 年の功というか
 
名うてのプレイボーイの
永年の経験からなのか
 
完璧に「狙ったものは逃さない」という 策略だ
 
 
 
だから 
 
「あいこである」という宣孝の言葉に
 
まひろは  苦笑しながら
「まことに、、」と返したんだと思う
 
 
それにしても
 なんか また 後味の悪い
見ていて辛いラブシーンだった💧
 
押し倒されてからまひろ  
ずっと目を開けたままだったじゃん💦
 
"アンタそこに愛はあるんか❔“って
あのCMの(大地真央さんだっけ)あの人に
思わず出てきてもらいたくなるようなシーンだったよ~😅
 
見るのが辛いラブシーンって
 
道長が倫子ちゃんに押し倒されて、
ハッと意を決して押し倒し返した
あの時の、、
 
あの時と全くおんなじじゃん、、😣💦
 
二人とも  全く同じことしてる泣

ホント辛くて、見てられなかった
 
これって私の  道長推しの思いが
強いから?? なのか?
 
そんなこんなのうちに
もう この先見たくないよ~😣って  思っていたら
 
「つづく」  の文字になって   
 
とりあえず  今週は   ホッ (*´-`)
 
 
 
 
次回予告
 
宣孝、早速、まひろに灰かけられてますな~😆
 
ずいぶんお早い夫婦喧嘩のようで(笑)
惟規にも「1度ひっぱたいてやりなよ」って言われてたしね
なんだか物凄く揉めていそうニヒヒ
 
 そして、
来週はいよいよ  彰子さまのご登場です😃拍手拍手 
 
「いけにえの姫」っていう副題が、なんつーか、、
 
怖いんだけどアセアセ
 
でも、ニュースで このお姿見たとき
道長(柄本さん)の娘、わー恋の矢ピッタリ~😆って思いましたドキドキ
 
楽しみです照れ