年末になると雑用に追われます。
あれやこれやと忘れていたものを確認しながら改め仕事をしています。
しかし、あれもこれも取って考えると決して雑にしていい仕事なんか一つも無く、全てが仕事の一貫です。
雑用とは、ウィキ情報によると「いろいろのこまごました用事」の事をさすそうです。
雑用にしても物事を雑に扱うから「雑用」になるのであって、一つに一つに価値を見出し、意味を与える事で決して雑用にはならないのです。
例えば、簡単な身の回りの掃除をしたとしましょう。その仕事で綺麗になり少なくとも嬉しい気持ちになる人がいると考えると、それは雑用は雑な用にはならないはず。
仕事自体に思いを込めて扱う事で雑な用にはならないはずです。
それらを考えて仕事をしていると、あれもこれも要り用になるのかなぁ~なんて考えながら一つ一つをこなしていく師走としましょう。
畑の菊菜も日々成長しております。
では。
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